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紙の本
神に背いてもひかれていく
2002/02/26 12:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くく - この投稿者のレビュー一覧を見る
「俺が何をするか分かっていてそんな目ができるとは、大した精神力だ」。繊細で禁欲的な神父・篠宮は、昔の関係をたてに神父・萩谷に脅され強引に抱かれてしまう。罪深いこととは知りながら、彼にひかれていく心は止められなくて…。
★評★ 誰もがまず美しく繊細な表紙にひかれるはずです。幼いころにひかれ、関係を持っていた先輩神父の登場が、篠宮の運命を変えていきます。ひかれてはいけない、自分は神に仕える身だと葛藤するけれど、毎夜のように抱かれてしまう。背徳的な彼等の想いの行く末はどうなるか? 禁断の恋が好きな方には必見です。
紙の本
神父同士の恋の行方は
2002/03/09 22:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:smile - この投稿者のレビュー一覧を見る
キリスト教の神父(司祭)達が繰りひろげる、禁断の同性愛の世界… 興味深いテーマに惹かれて読んではみたが、私的にはまったく楽しめない、残念な出来だった。「普段は繊細で優しいが、氷のようにクールな美貌の神父」である篠宮が、実は強い肉欲の持ち主で…といった設定自体は面白いと思うのだが、あまりにもストーリーが貧弱。信心深い司祭同士が「宗教心と同性愛」をどう両立させていくか、という一番難しく、そして興味深い部分が、まったく描かれていないのだ。強い消化不良を感じてしまった一冊。
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