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紙の本
せめて今だけは…。
2002/05/28 23:13
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投稿者:藍月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
名オークショニアだった瀬崎は訳アリでオークションハウスを辞めさせられ、その後、町の片隅で修理業のようなことをしながら暮らしていた。そんな瀬崎をある日、一人の青年が訪ねてくる。彼の名前は「美並」。しかし、依頼を聞く前に、美並は記憶喪失になってしまう。成り行きから美並の世話をすることになった瀬崎だが…と言うのが、大体のあらすじです。
一緒に暮らすようになった二人は、お互いに惹かれていくわけですが、アクマでそれは、「美並の記憶が戻るまで」のこと。記憶が戻れば、喪失していた間の記憶は覚えていないことが多い…解っていながらも、そんな、ある意味期間限定の夢のような恋愛をしてしまう二人。その切ない気持ちが読者にも伝わってきて、胸が締め付けられるようなストーリーでした。
美並の記憶が戻ったとき、二人の関係は…?
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