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増殖する蔵書と戦う人々で、本の中で遭難することもあるのだろう。
大変失礼だが…、あなたが死んだらその大量の本、どうなるの?
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見るたび、自分などまだまだひよっこ!まだまだ買っていいのか?!と妙な元気がわいてきます。
あっぱれ、圧巻はなんと言っても内藤陳!
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基本的には前作と同じ。ただ写真を加工した図だけが残念。写真なら写真のままでいいのに。つーわけで、前作の方が好き。
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本に携わる人々の家の書斎、書庫を訪問し、取材&イラスト化。
シリーズ2冊目。
鹿島茂、明石散人、二階堂黎人、泉麻人、有栖川有栖、野沢尚、
金原瑞人、西村健、石原祥行、高橋英郎、藤沢周、喜国雅彦、
村山由佳、乙川優三郎、福井晴敏、下宮忠雄、内藤陳。
[特別取材]北村周氏。
更に本と闘う、本に携わる人々訪問記。
その仕事場は・・・書斎、書庫、大学の研究室、ホテルの缶詰め部屋、
マジで図書館・・・そして本の山脈!
鹿島先生宅の凄まじい本の増殖に圧倒されるも、
内藤陳氏宅の本の山脈化には、唖然&呆然。
DIYで自ら本棚を作成する方有り、図書館が住居という方有り。
本に憑りつかれたような方々が多い中、趣味優先の方もいる。
それにしても、ワープロ機で執筆している方が意外と多いのね。
2003年刊行、果たして現在はどうなっているのかな?
仕事場の状況のみならず、ワープロ機衰退の現在の執筆手段も、
気になりました。