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紙の本
ある意味、変な家紹介(笑)?
2002/05/30 23:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鼠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これ、作品集? 漫画かな? よくわからないけれど、、本好きにはたまらないんじゃないかな〜。磯田和一が、高名な作家先生の本棚を取材し、ちょっとの写真といっぱいのイラストで紹介するという趣向。
登場するのは村山由佳(小説家)・金原瑞人(大学教授・翻訳家)・泉麻人(コラムニスト)・有栖川有栖(小説家)といったそうそうたる顔ぶれ。さすが作家の人たち! 家は人が住むところじゃなく本がすむところだよ…という有様。また、作家たちがごひいきにしている作品の紹介などもあって、これまたファンにはたまらない。こういう本に人生をのっとられた(笑)生活、あこがれたり。
紙の本
ため息混じりに、
2002/06/07 11:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ame - この投稿者のレビュー一覧を見る
副題に、本と戦う人々、とあるが、ここに出てくる人は、九割がた本に負けている。
うちの本を片付ける参考にしようと手にとったのだが、結局はうちの崩れかけた本の山を眺めているとき同様に、ため息混じりにページを繰ることになった。
はあ、どうしようもないんだよな、と。そして時々、羨望のため息を。夢の電動書庫よ! マイ図書室よ!
取り上げられるのがなぜ男性ばかりなのか、たった一人取り上げられている女性はなぜ揶揄交じりなのか、著者の見識を疑問に思いもしながら読んだ。《男の子向き》だと思った。が、女性はおおかた、本に負けないのかもしれない。
この企画はこの企画としておもしろいが、もう少し広いライフスタイルが見えるといいなと思った。
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