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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
満月の夜、最初の事件と同じ現場に新たな犠牲者が。第一の被害者と過去に接触のあったビル・コードに証拠隠滅の疑惑がかけられ捜査が空転する中、殺人鬼の凶手はビルの愛する家族にまで迫る。誰も信じられない―予測不能のどんでん返しの連続にラストまで目が離せない、究極のサスペンス・ミステリー。
ディーヴァーの作品だから、と思わず読めばそれなりに楽しい読み物ではあります。
でもディーヴァーだからどこでどんでん返しが来る?って思っていると、なーんだ、ってなっちゃう作品。
初期のものといえばそれまでですが、それを知ってから読めば良かったかな、ってちょっと思う。
コードがどこまでクリーンなのか?なんて疑うわたしは性格悪いわね。
セアラがとりあえずこのまま勉強を続けて行けたら良いなと思う。
サンシャイン・マンがムーンに支配されるって言うのは良いアイディアだと思う。
このままコード夫妻は壊れるんだろうなぁと思うエンディングでした。
The lesson of her Death by Jeffrey Deaver
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途中、中弛み。
最後は次々と裏をかかれた。
頭脳明晰な犯人が見事に描かれていたが、犯罪の動機が俗っぽくていまいちしっくりこなかった。
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半月の夜に暴行を受け、死亡した女子大生の事件を担当した捜査主任ビル・コード。その彼を中心に話は展開されていくんだけど、どんでんのどんでんでなかなかに引き込まれるストーリーだった!