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紙の本
体だけでなく、心も欲しい。
2002/06/07 00:18
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投稿者:やっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
社長から「蘭」の香りを香水にして欲しいと依頼された調香師の
浩基。幻の蘭を手に入れるため、プラントハンターの雅也と行動
を共にすることになる。出会い頭から互いに意識し、雅也は
浩基を手に入れるため、強引に迫ってくる。浩基は拒絶しながら
も雅也に惹かれていく自分を止める事ができず…。だからといって
素直になれるわけでもなく、意地を張り続けてしまう。
どちらも自分の心を開くことができず、意地を張ってしまうのに
は焦れったい。
冷静に見える浩基が、実は勝気で負けず嫌いなところが面白く、
雅也の方が悔やむくらいなら、自分が折れるという性格だったから
二人はうまくいったんだよな…。こんな甘い毒なら私も欲しいかな。
紙の本
さりげなく色っぽい。
2002/05/26 20:20
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投稿者:miyagiaya - この投稿者のレビュー一覧を見る
新作の香水を作るため、幻の蘭を求めてボルネオの奥地まで赴くことになった神崎浩基。正面から口説いてくる案内役でもあるプラントハンターの渡名嬉雅也に惹かれつつも、プライドが邪魔をして彼の言動を受け入れられないが…。
恋愛ものとしても面白く、ちょっとした冒険ものとしてもまた面白い所が実に、松岡さんらしい。仕事ができて気が強い美人の神崎が渡名嬉に乱されていく様子がとても色っぽい感じでドキドキものでした。
紙の本
肌と肌の…
2002/05/18 18:47
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投稿者:でん - この投稿者のレビュー一覧を見る
◇あらすじ◇若き天才調香師・神崎浩基は、新作の香水を作るため、幻の蘭を求めてプラントハンター・渡名嬉雅也と共にボルネオの奥地に赴くことに。だが、別名『蘭を抱く男』と呼ばれる雅也の荒削りな優雅さと野性的な強さに翻弄され、いつしかその激しさに囚われていく自分を感じる浩基。そして雅也も、冷静さの下に隠された浩基の情熱的な面を見抜き、心を奪われていく。
素晴らしき肉体を持った男たち(笑)の肌と肌とのぶつかり合い…そんな感じです。
挿絵は円陣闇丸。ストーリーとマッチしていてかっこいいです。
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