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短編の話がここで・・・すごい!
話しが大きくなりすぎてどうするのかと思ったら ぱっ と纏まった・・・わあお! 森川くんの存在がミステリィだよ
泣き崩れる紅子さんと一方なにも知らずデートしてる医大生2人の場面が、世の中こんなもんだよっていうなんか哲学を感じたw
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力技すぎるだロッと、つい巻き舌でつっこんでしまいたくなりました。
ざっくり切り落としすぎだよ~、もうちょっとなんというか、枝葉の部分を見せてほしい。
まあ森ミステリでそういうものをもとめちゃいけないんだろうけど。
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2015.08電子書籍で再読。
物理トリックはひとまずなるほど、だけど、急に背後にでかい組織が出てきて、…まだ消化不良…
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図
シリーズの今までを軽く総括したような話の広がりぶり。
森博嗣の中でVシリーズは地続きの物語(シリーズなのだから当たまえである)なのだなと改めて思わされた。
ひさびさに出てくる人の名前がすぐに思い浮かばず「苑子ってあの短編で練無をバイトで雇ってたじいさんの孫かッ!すっかり失念しとったで。」みたいな
。
紅子がコニュニケーションにおいて積極的に感じた。
可愛らしいかったよ。
七夏と林もすっかりレギュラー入りしていてどんだけ濃いパーティやねんと。
終息へと向かっている雰囲気が悲しい。
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Vシリーズ9作目。本当にどんどんミステリーとはかけ離れていく感じがする。まあ、あと1作、頑張って読んでみよう。
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土井超音波研究所の地下、出入りが絶対に不可能な完全密室で、奇妙な状態の死体が発見される。一方、地球に帰還した有人衛星の乗組員全員が殺されていた。数学者小田原長治の示唆で事件の謎に迫る瀬在丸紅子は、正体不明の男たちに襲われる!前人未踏の宇宙密室!ますます冴える森ミステリィ、絶好調Vシリーズ第9弾。
「BOOK」データベース より
つながっているのに、つながらない
かけらをひろい集めると細いほそいつながりが.
でも、そのかけらをひろい集めることができるかは、かけらをかけらを認識できるかどうかにかかっている.
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土井研究所の事件"六人の超音波科学者"の続編で1週間後の話。なんでも短篇集"地球儀のスライス"収録の話ともリンクしてるそうで。そっちはまだ読んでないのでいつか読みたいな。登場人物を見れば"テロリスト"と書かれていたり、読んでいたら宇宙で起こった殺人事件の話が挙がったりで中々点と点が繋がらず混乱する作品だった。魅力的なキャラクターなのでもっと練チャンに焦点当てた話が出ないものかな。
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初読
2013.12.18
再読。謎の連続で、どこから繋がるのかと楽しんで読めた。規模が大きい話だけど、わりとめでたしで終わった感じ。知らなくて良いこと、隠し通さなければならないことが世の中にはたくさんあるのだなと思った。保呂草と練無がラスト微笑み合うのがとても心に残る。しかし、壮絶な仕掛けだな〜。地下。一番嫌な死に方。
2020.07.10
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ようするに、つながっているのに、つながらない。
抽象的な話でしたが、最後まで予想がつかず気になったまま読み切りました。そして紅子さんはさすがです。最終巻、どうなるのか…。
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前の作品の続き物みたいな感じなので、訳が分からない事が度々・・・・・
だいぶ前に前作を読んだので、ほとんど分からないまま読み進めました。
今回の事件?があまり好みではなかったけど、このシリーズのキャラクター性が好きなのでそれだけで満足。
(ストーリー:☆☆)(キャラクター性:☆☆)=☆4つという感じです。
前作のすぐ後に読んだら、面白味が増すかも
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Vシリーズの9作目。
Vシリーズも、残り1作・・・。
7作目の『六人の超音波科学者』の事件からすぐ後の話であり、短編集『地球儀のスライス』に入っている『気さくなお人形、19歳』とも大いに繋がりのある作品。
土井超音波研究所の地下、密室空間で発見された死体にまつわる云々は、仕掛けが壮大で理系がさっぱりダメな私には到底理解ができなかったけれど、今までうっすら登場していた人たちの意外な繋がりやドラマが楽しめた。
母親として、林と元夫婦として、でもやっぱり天才で独特で複雑で・・・シリーズの絶対的な主人公としての紅子のいろいろな面が、この作品に集約されていたように思えた。
誰も紅子には敵わない。
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「六人の超音波科学者」まだ終わってなかったんだと再認識.一つ露わになると,また他にも露わになってくるもんだびっくり.今回はへっくんのことで紅子さんが必死になって,やっぱり母親だと嬉しくなった.
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へっくんがいなくなって取り乱す紅子さんに安心した。ちゃんと愛しているんだな。いつもほったらかしのような印象だったから。保呂草さん、本当についてなかったな。れんちゃんを見てるとなんだか切なくなる。れんちゃんが好き!