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紙の本
どんな答えが返ってくるカナ
2002/07/15 16:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:郁江 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おとうさんって、私が物心ついた時からおとうさんであって、おとうさんじゃないおとうさんって ちょっと想像つかないですよね。でもおとうさんだって 生まれた時からおとうさんであったわけじゃない。子供を実際に体内に宿し出産する母親と違って、父親は父親になったコトを実感する瞬間ってすごく曖昧な気がする。子供が生まれた日を境に父親になれるモノなんでしょうか?
この本では子供たちが初めておとうさんになった日のコトを聞いてみるんです。その日はいつもと世界が変わって見えたんだって…自分の親に聞いてみたらどんな答えが返ってくるカナ? この本を読むと新しい命を迎える大きな喜びが素直に伝わってきます。
紙の本
言われてみれば…
2016/06/06 18:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
色鉛筆で描かれた味のある絵本です。
お母さんは赤ちゃんを産んだらお母さんだけど、
お父さんは赤ちゃんを産まないのにお父さんなの?
という子どもたちからのなかなか鋭い疑問。
言われてみれば…という気もしますが、
やっぱりお父さんにもお父さんになった瞬間ってあるものですよね。
紙の本
おとうさんもがんばってる??
2002/07/27 15:21
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投稿者:レゴ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おとうさんがおとうさんになった日って、まぶしいんだ。ふるえるんだ。いつものけしきがかがやいてみえるんだ。」
男のひとはずるい。そう思ってた。妊婦は大変。産むのも大変。それなのに・・・
ある日突然お父さんになれるなんてずるい。
でも、このおとうさんは「あの日、おかあさんはまぶしかった」って子供たちにいいます。
そして、おとうさんがおとうさんになっていくようすが外からも心(なか)からもよ〜くわかります。
あかちゃんがうまれてうれしい日。おかあさんがおかあさんになって、おとうさんがおとうさんになって、男の子がおにいちゃんになって、女の子がおねえちゃんに
なる日。
げんきがいっぱい、あたらしいいのち。みんなでむかえたあたらしいかぞく。
もうすぐパパになる人はもちろん、弟妹が生まれるおにいちゃん、おねえちゃんにもおすすめです。
紙の本
おとうさんがおとうさんになった日の感動を熱く語る!家族讃歌の一冊。
2002/07/09 16:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anーnon - この投稿者のレビュー一覧を見る
おかあさんが3人目の赤ちゃんをもうすぐ自宅で出産するので、休暇をとったおとうさん。生まれてくる赤ちゃんを心待ちにしながらの、子ども達との会話。
「おかあさんは、あかちゃんがうまれておかあさんになったの?」「そうだよ」
—これは、極めてわかりやすい。みんな納得!
「じゃあ、おとうさんは、いつおとうさんになったの? どうしておとうさんになったってわかったの? あかちゃんうまないのに、どうしてそうおもったの?」
「おとうさんがおとうさんになった日って、まぶしいんだ。ふるえるんだ。いつものけしきがかがやいてみえるんだ。なんだかくすぐったいんだ。なんだかふしぎなちからがわいてくるんだ。」
—おとうさんは、おとうさんになった日の感動を思い起こし、熱く語ります。
その時、おかあさんのおなかが痛くなって、いよいよ赤ちゃんが生まれる時が…。
『おかあさんがおかあさんになった日』の長野ヒデ子さんの新作。新しい命の誕生を家族で迎える喜びが全ページを通じてあふれています。
赤ちゃんが生まれた時って、実は微妙に感情が揺れ動いたりするものだけれど、この作品は、おとうさんになったさらなる自覚、おにいちゃんになった喜び、おねえちゃんになった喜び、といったプラス面の気持ちが、子どもの目線にたってていねいに描かれています。
おとうさんの存在をアピールするためにも使える一冊。『父の日』にもオススメ!