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バール、ベリアルと呼ばれる、ファーストセルたちの復活、そして女王の登場で、さらわれる景、梓は自らの犯した罪の深さで失踪し、女王に倒され意識不明の甲斐氷太、残された千絵、水原たちは、戦うすべを求め街を彷徨う。
なんて言うか、みんなボロボロな上に、ファーストセルたちの復活というとんでもない状況でどないするねんって言う内容なのだけど、まあ、テーマは「決意」なので、激しいバトルは今回は控えめと言う所。
なんて言うか、DDのボスである甲斐氷太のイメージがすっごくかわってしまったなぁと言うのが正直な所。
義理堅いが、麻薬組織のボスと言えば、怖い存在にしか思えないのだけど、既にただの喧嘩好きのガキ大将っぽさしかなく、自分の中でなんかすっごくいいキャラ化してるなぁと言うのが今の印象ですねぇ。
個人的には、甲斐氷太が一番好きかな?
まあ、やたらと関西弁のベリアルも好きなんですけどね?
そういえば、この話に出てくるカプセルと呼ばれるドラッグの流通ルートがいまだに謎なんだよなぁ。
まあその辺の事はラストまでに登場するでしょうから、あまり気にならないのですが、DDのボスがあんな感じなので、DDのドラッグの入手経路とか活動資金がすっごく気になります。
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どこが良い、なんて言えない。全ての雰囲気としか言いようがない。
梓の後悔も千絵の励ましも水原の支えも茜の精一杯も甲斐の無茶も景の想いも。全てが崇高。
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シリーズ4作目。
景がいなくなり、それぞれの人物が変化していく。
メインは梓。
表題の通り、それぞれのキャラクターが決意していく回。
今後はvsファーストセルに向けて走っていく感じかな。
少し飽きてきました。