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紙の本
好きだけど
2002/11/07 14:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Shione - この投稿者のレビュー一覧を見る
まじめな兄とロクデナシの弟。ロクデナシな弟の連れでこれまたロクデナシの男が恋人で、とある意味よくあるパターンのような気がしますが、結構見かけることのない話でもあります。
ロクデナシ度でいうと、こと弟と恋人の高須賀については、前作のほうがロクデナシっぷりが凄かったような気がします。前作で慣れてしまったのかも知れませんが。今回も、大概なことをしていますけど。
今回も、主人公の堀(兄)の視点がメインになります。高須賀の心情については、ほとんど描写がないので、堀(兄)のどこに惹かれて、ここまで無理を通そうとしているのかは謎のままです。前作にちらりとそれらしき描写はありましたが、それだけでは納得しがたいところもあって…。
本人に言わせれば「放っておいてもらおう」というところかもしれませんが。
紙の本
BL以上ポルノ未満
2002/06/14 18:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ソトネコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公堀をとりまく男性群が、どれだけロクデナシでかつ素晴らしいヤツラ
かというのを示すための男女乱交シーンには度肝を抜かれた。そんな連中の
一人である高須賀が堀にメロメロであり、堀自身も彼のことを好きである
という設定だ。そんな二人の恋愛に邪魔が入る。それを解決していく過程で
愛が深まっていく。それにしても堀はかなりひどい目にあう。マゾが
入っていまければ勤まらない役割だ。それと女性の扱いがひどい。
BLでは余りにもものわかりのいい素敵な女性が出てくるのもあって
それもうそっぽくていやだが、ここまで即物的にあつかわれると
ちょっと男性向きポルノを感じてしまう。また堀の扱われ方も准女性なので、
この作家さんは性別は知らないが、男のプライドを持ってる人か
ポルノ(BL)はかくあるべきと計算づくで書いているかの
どちらかと思った。
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