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紙の本
ぎりぎりにボーイズラブコメディー
2002/07/23 23:45
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投稿者:ミントティー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「限りなくゲームに近い本気」の続編です。堀と高須賀は会社の先輩後輩で恋人でもある。堀のまわりでどうやらおかしなことが起きはじめ、高須賀が犯人探しをはじめる…。高須賀の高校時代の悪友の個性の強さはすごいし、堀の弟も節操のカケラも思い切りなくてかえってスガスガしい。超個性的ボーイズラブです。ラブラブも思いっきり惜しみないです。「限りなくゲームに近い本気」とあわせてどうぞ。
紙の本
愛さえあれば!?
2002/07/04 10:04
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投稿者:けせら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロクデナシもここまでくれば立派かも、と思わせるロクデナシっぷりを発揮してくれた、高須賀と仲間たち。魅力的でした。
今回のトラブルは、高須賀の悪行のとばっちり。ひどい目にあった堀さんは気の毒な限りなのだけれど。
でも、後味は悪くない。
愛があるから?
常識を超えた執着で堀さんを絡め取る高須賀だけど、自他ともに認めるロクデナシの高須賀が、本性抑えてまじめに働くほど掘りさんに夢中なんです。
そう思うと、数々の鬼畜な所業も、堀さんさえ許せるならいいか と思える。堀さんは許しているし、もう、勝手にお幸せに。ッて感じ。
それにしても、夜中に悪戯電話で駆けつけたり、朝食の世話をしたり、昼はコンビに弁当を買いに行ったり、字が汚いといわれて素直に謝ったり。高須賀って、いったい…???
紙の本
ロクデナシどもに振りまわされて。
2002/06/09 15:55
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投稿者:miyagiaya - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作「限りなくゲームに近い本気」で、会社の新人の高須賀にほだされてつきあい始めた堀。なくした携帯電話から、高須賀の元に彼の声で「別れてくれ」とメッセージが入り始める。高須賀は学生時代の悪友たちも使って犯人探しを始めるが、堀は誘拐されて…。
性格も態度も捻じ曲がってるけど堀には昔から参っていたらしい高須賀と、そのロクデナシな悪友たちに振りまわされる堀の日常は相変らず。ただ、明らかになった彼の家庭環境というのが結構重くてびっくりしました。今回あまり会社のシーンは出てきませんでしたが、テキパキ働く姿が相変らず楽しいです。
紙の本
キチク好きな方に!
2002/06/09 00:52
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投稿者:smile - この投稿者のレビュー一覧を見る
お薦めのサラリーマン・ボーイズラブ「限りなくゲームに近い本気」の続編。「上司と部下」である堀と高須賀は、実は秘密の恋人関係。前作でかなりゴーインな紆余曲折を経て、ようやくラブラブの恋人同士となった2人だったが、今回もトラブル目白押し。特に堀は受難続きで、読んでいて気の毒になってしまうほど。しかし前作に引き続き、キチクながらも堀への愛の深い高須賀が良い味を出している。話の流れ的には「なんで!?」という展開もなきにしもあらずだったが、作品自体にイキオイがあり、最終的にはそれもアリかなという印象。「キチクOK、ハードなボーイズラブが好き」とおっしゃる方にはオススメのシリーズ。
紙の本
好きだけど
2002/11/07 14:12
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投稿者:Shione - この投稿者のレビュー一覧を見る
まじめな兄とロクデナシの弟。ロクデナシな弟の連れでこれまたロクデナシの男が恋人で、とある意味よくあるパターンのような気がしますが、結構見かけることのない話でもあります。
ロクデナシ度でいうと、こと弟と恋人の高須賀については、前作のほうがロクデナシっぷりが凄かったような気がします。前作で慣れてしまったのかも知れませんが。今回も、大概なことをしていますけど。
今回も、主人公の堀(兄)の視点がメインになります。高須賀の心情については、ほとんど描写がないので、堀(兄)のどこに惹かれて、ここまで無理を通そうとしているのかは謎のままです。前作にちらりとそれらしき描写はありましたが、それだけでは納得しがたいところもあって…。
本人に言わせれば「放っておいてもらおう」というところかもしれませんが。
紙の本
BL以上ポルノ未満
2002/06/14 18:33
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投稿者:ソトネコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公堀をとりまく男性群が、どれだけロクデナシでかつ素晴らしいヤツラ
かというのを示すための男女乱交シーンには度肝を抜かれた。そんな連中の
一人である高須賀が堀にメロメロであり、堀自身も彼のことを好きである
という設定だ。そんな二人の恋愛に邪魔が入る。それを解決していく過程で
愛が深まっていく。それにしても堀はかなりひどい目にあう。マゾが
入っていまければ勤まらない役割だ。それと女性の扱いがひどい。
BLでは余りにもものわかりのいい素敵な女性が出てくるのもあって
それもうそっぽくていやだが、ここまで即物的にあつかわれると
ちょっと男性向きポルノを感じてしまう。また堀の扱われ方も准女性なので、
この作家さんは性別は知らないが、男のプライドを持ってる人か
ポルノ(BL)はかくあるべきと計算づくで書いているかの
どちらかと思った。
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