紙の本
シリーズ1作目
2019/09/18 19:46
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第1作目。金髪で優等生の姉メアリーに劣等感を抱く茶髪でお転婆なローラの気持ちに共感したことを覚えています。雪にメープルシロップを垂らしたキャンディが美味しそうでした。
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小さい頃おかーやんがよなよな読んでくれた1冊 インガルス家のおとうさんとおかあさんはとても良い人だけど かなりおかあさんはローラに厳しい。
それは一重におとうさんがローラに甘いからにちがいない。
モノを大切にする気持ち、女の子姉妹の微妙な位置関係。
ねーちゃんはおりこうさんで、いもうとは不器用という なんか自分と重ね合わせると妙に納得してしまうのだ
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小学校2年生のとき転校したのですがその時お餞別にいただいた本。
なにげなく読み出したのですが本当にはまりました。
暮らしぶりや食べ物、屋根裏部屋。
すべてに憧れていました。
雪の上にメイプルシロップをたらして作るキャンディ、食べたかったなあ。
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小学生の頃からの愛読書。ガース・ウイリアムズの挿絵が暖かくて好き。シリーズの中では第1作目のこのお話が一番ほのぼの感があります。
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ローラの物語第1話。アメリカの昔が語られてます。
100年前の北米の森と草原を舞台に、少女ローラとその一家の開拓生活を描いた大河物語の1冊目。確かな生活の持つ迫力が、時と国境を越えて、読む者の胸にせまってきます。
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雪の上にたらした糖蜜,ほしリンゴパイ,インディアン式ライムギパン,スウェーデン式ビスケット,つぼ一杯のクッキー,これらはみなクリスマスのごちそう。決して豊かではないけれど,幸福な食卓。
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クリスマスのごちそう、楽しい雰囲気。とうさんが弾くヴァイオリン、親族が集まってのパーティー…。その後ローラ一家はあちこち旅をしていくわけですが、この頃がある意味では落ち着いた、幸せな時だったのではないでしょうか。
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NHKのドラマも好きで、毎週必ず見ていた。
幌馬車、丸太の家、素朴で、どことなく甘そうなアメリカ家庭料理。出てくるもの全てが新鮮で、想像力が膨らんだ。
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昔のアメリカの生活ってこんなんだったんだ。
みんなよく働いていたんだなあ、というのが第一印象。
ぐうたらの私にはこの生活は無理だ・・・・
今みたいに便利じゃなくて
その分人と人との結びつきが強いと思った。
メイプルシロップやメイプルシュガー、牛乳をかけたむきとうもろこし・・・・
ローラの食べた「ごちそう」は、お節料理みたいなもので
今、私が食べても「ごちそう」じゃないかもしれない。
でも食べてみたい。
のだめ好きなので、熊肉の味が気になる。
ローラは好きだと言っていたから、案外おいしいのかもw
(09.03.01)
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図書館。
mixiのコミュニティ「ネットde読書感想文」課題図書。
NHKで放送していたのはたまーに見ていたけど、原作があるのは知らなかった。(09.02.28)
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幼稚園に入るか入らないかの頃、漢字に全部ふりがなをふったこの本を親がくれた。自分の基本を作った本のひとつ。かけがえのない1冊
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子供の頃から何度も読み返した本。
料理やお菓子にいろいろ想像したことを思い出します。
実際にプラム・クリークに行けたときは感無量でした。
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再読。一つ一つ丁寧に仕上げていく手作りの生活。地に足を着けた生き方、考え方。何度読んでも落ち着く。もちろん補充もあるだろうけど、幼いローラの記憶力の鮮明さに驚く。
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やっぱガース・ウィリアムズ挿絵のこれでしょう!
何年かに一度むしょうに読み返したくなります。
メイプルシロップのキャンディとかバター作りとか、憧れたなあ。
厳しい自然の中で家庭を守る素敵な父さんと母さんにも。
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何度も読み返すシリーズ。
かなり好きで、いい話だと思う。
とにかくお父さんとお母さんがかなり(・∀・)イイ!!
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心の故郷。
主人公ローラの一家(開拓者一家)の日常生活を事細かに描写してあり、同時のアメリカの暮らしを伺い知ることができる。
小屋を建てるところから始まり、バターや燻製など一つ一つの料理の作り方とか季節ごとの行事の様子とか、生活観あふれているところが好きだったが、うちの姉は「作業描写が退屈だ」とばっさり評していた。それが魅力なのにorz
そんな小学生時代の思い出。
以下続刊。シリーズ数けっこうある。