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簡潔にまとまっていて読みやすい。
自分自身が心に決めたことを貫く姿勢と、常に目標やプランを待っていたこと、自分自身を客観的に見つめていることが分かる。
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多分中学生くらいの年齢向けの本なんだろう。
だからとてもわかりやすく、サクッと回りくどくなくオードリーの生涯が書かれている。
子供の頃、苦労をしたのは聞いた事があったが、かなり詳しく書かれている。
あの気品のある顔立ち、雰囲気は由緒ある出だったからなのかな。誰からも愛されるオードリー。
誰もが知る一番有名な女優さんかもしれない。
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NDC778
「1929年生まれのオードリーはナチス下に少女時代をすごす。「ローマの休日」で鮮烈なデビューをかざり63歳で亡くなるまでの一生。 小学校高学年~中学生」
内容説明
戦争の日々、バレリーナへの夢―激動の少女時代をへて、24歳で手にしたスターの座をまもりとおす。自分のスタイルを大切にしたオードリーの魅力と一生を描く。
目次
第1章 バレリーナになりたい
第2章 戦時下のオランダで
第3章 『ローマの休日』
第4章 世界のスターとして
第5章 家族と仕事と
第6章 ユニセフ親善大使になって