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この年になってこの本読んでどうするんだ??(笑)と自分で突っ込みたくなりますが、簡潔にまとめられてて勉強のヒントになります。
高校生のときに読みたかった(涙)
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受験というものを客観的にドライにとらえて、新しい視点で語られた一冊。
昭和63年に書かれており、大学受験も様変わりしたが、現代の大学受験にも充分に当てはまるところにも驚き、仕事柄、生徒に発する言葉のボキャブラリーが拡大しました。
「予習は時間のムダと思え」「攻めの勉強と守りの勉強」「ゲームセンターには通っても、テレビゲームには手を出すな」など、興味深い話題が豊富です。
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受験のバイブル!
この本がなければ、京都大学を受けなかったw
逆に言えば、この本のおかげで浪人したと行っても過言ではないかもー
実際、京都大学には行けなかったけど、この本がなければ今の大学でもなかったと考えると役に立った。
計画の立て方、使用する参考書などは本当に役に立ったけど、問題は自分の意思の弱さ…
先人の知恵で、時短するのもいいんじゃないかなと思える一冊。
ただ、盲信してしまうのもよくないので、最終的には、参考にして自分なりの計画を立ててみては?
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毎回参考になるが、受け入れられるところは受け入ればいいと思う。でもなるほどな〜と思うコトが多い一冊。
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この人の言ってることが中々真相ついていて読むだけで勉強のやる気が出てきたのでこの本はすごいです。
ですが和田さんのほかの本を読んでいると全くこの書と違った意見を言う(数学は暗記といって言いたが今は理解しないといけない)という矛盾が生じてきて信ぴょう性がかなり薄いと自分は思います。
ですのでこの本の書いていることを鵜呑みにせず
へぇーこういう勉強法があるんだー
程度で読むのが頭の良い読み方です。
もういっかい言いますが
この本を全部読むと本当に勉強意欲がかなり湧いてきて
人生が変わるのは言いすぎですけども
考え方や自分の行動がかなり変わると思いますので
勉強嫌いの方におすすめします。
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「受験は要領テクニック編」3
著者 和田秀樹
出版 PHP文庫
p14より引用
“受験というのは、まずあきらめた奴が落伍し、体調をこわした
者が脱落し、その次に運のない奴が落ち、そして残った者のなか
で、得点力のない奴が落ちる一年間のレースだ。”
精神科医である著者による、大学受験勉強の為のコツを記した
一冊。過去に他社より刊行された「受験勉強入門」の、改題文庫
版。
点になる勉強についてから心理的な作戦についてまで、著者の
経験を交えた事細かな方策が記されています。
上記の引用は、まえがきの中の一文。
とりあえず諦めないことから始めなければ、一歩も前に進めない
ようです。ただ諦めるかどうかの判断では、自分一人で決める事
が出来ない場合もあるでしょうから、難しい話だと思います。
今時何々もしてないなんて、今時何々も出てないなんて、とい
う物言いを聞くことがありますが、大学全入時代となって、今時
大学も出てないなんてと言われるようになるのかもしれません。
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前著『受験は要領』(PHP文庫)が「和田式」受験勉強法の基本的な考えかたを説明していたのに対して、本書はより実践的なテクニックを解説しています。
「英単語の意味は、まずひとつだけ覚えろ」「古文はまず現代語訳を読め」といった各科目の勉強法から、「夏休みまえに大計画を立てるな」といった受験勉強のプランニングにかんする具体的なアドヴァイス、「マンガ・雑誌は、家に持ち込まず、学校で読め」など生活上の工夫まで、さまざまな提言があります。現在の受験生にそのまま通用するのかどうか疑問に思われる項目もありますが、それについては読者がそれぞれ適当にアレンジして活用するべきなのでしょう。