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「コーチング・マネジメント」より観念的な内容が多い。なので、ある程度学んだ人がさらに深く考えたいときなんかにいいんじゃなかろうか。
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プロコーチ必携!
セッション中、わけが分からなくなっちゃった時、よく見直しています。
巻末のツールや質問集などは実際のセッションでも使っています。
セルフコーチングにもバッチリ機能します
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コーチを目指す人には是非お薦めです。コーチングとは何ぞや?から入った私にも詳しく分り易く書かれています。コーチングとはコーチのスキルに留まらず、誰もが人生を生き生きと生きるためのスキルとも言えるような気がします。私はセルフコーチングという形でアウトプットしています。
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「バイブル」だけあって、コーチングの全てが網羅されているのですが、活字の多い本が苦手な僕にとっては、十分に読みきれませんでした。入門書としては少し難しいかな。しかし、巻末にある「コーチングツール」は、利用できる価値はあります。
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4月18日
第一章
コーアクティブ・コーチンぐのモデル
4つの礎
?クライアントはもともと完全な存在であり、自ら答えを見つける力を持っている。
?クライアントの人生全体を取り扱う
?クライアントが主題を決める。
?クライアントと意図的な協働関係を築く。
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行動と学習、フルフィルメント(充実感)、同意、発見、計画、教育。
目標設定と行動計画、挑戦のスキル。
未来の自分は他人の意見や評価を一切気にしませんし、自分の強みや落とし穴、決断の勘所も全て熟知している。
「未来の自分だったら、この状況をどのように打開すると思いますか?」
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コーチングの中でも特に"コアクティブ コーチング"についての本です。原書のタイトルはそのまま"Co-Active Coaching"です。伊藤守さんの『コーチング マネジメント』に続いて読みましたが、内容は結構違います。一番大きな違いは、コアクティブコーチングではクライアントがコーチングの実施に対して非常に意識的かつ積極的です。管理職やリーダが部下に対するときに使う手法としてのコーチングとはそこが違っているのでしょう。
仮にもしコーチングしてもらうとすれば、健康のために禁ラーメン&禁夜食プログラムの作成をしてもらうかな、と思いながら読んでました。巻末のツール集、質問集は役立ちそうですね。
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実は読んでいて結構違和感がありました。直感について書かれた箇所などはどう理解するべきか迷うところです。ややもすると、これはスピリチュアル的な相談だとか単なる流行占い師と同じではないかと感じてしまうのは自分の問題なのでしょうか。総じて評価のよい本書ですが、自分の肌には合わないという感想です。このようにAmazonなどの評価が高いにも関わらず"肌に合わなかった"本としてはダニエル・ピンク『ハイコンセプト』やA.マズロー『完全なる経営』があります。何かが自分に欠けているような気がするのですが、はっきり分からないです。それこそコーチングが必要かも。
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今も読み直している数少ないコーチング関連の本
本質を削りだす様な質問のサンプルが参考になっています。
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コーチングにおける良書。バイブルと呼ぶにふさわしい一冊。
◆人生の中で重要だと感じている領域を測定するツール
・仕事/キャリア
・お金/経済
・健康
・家族/パートナー
・人間関係
・学び/自己啓発
・遊び/余暇
・物理的環境
◆グレムリン
変化を嫌い、現状維持を求める内なる声。
クライアントが何かをやろうとしている時に、できないかもしれないと弱気になると現れる。このグレムリンを迂回するように誘導する。
◆フルフィルメント
クライアントにとって充実した人生とは?
価値観の明確化
◆プロセスコーチング
人間のことを英語では、human beingsといいhuman doingsとは言わない。クライアントは目標を設定し、計画を立てて、それを確実に実行することを望んでいる。このバランスをうまく取って支援することがバランスコーチング。それに比べ、クライアントが人生という流れの中で今どこにいるかに焦点を当てるのがプロセスコーチング。この二つを同時に注意しながら進めること。
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大分前に、一度読み終わったが、ほとんど活用できていない。様々なケースでの対応方法など、実際のコーチングの場面からの事例がふんだんのため、コーチングの実践が前提の本。
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「YES」「NO」をはっきりさせる>何かに対して「NO」と言えてはじめて「YES」と言ったことに取り組む余裕ができるからです。
5つの資質>傾聴、直感、好奇心、行動と学習、自己管理
「あなたは人生のなにを変えたいですか」
同じことを繰り返しながら、異なる結果を求めようとするのは、あまり賢いこととは言えません。所詮、何かを変えなければ、何も変わらないのです。
コーチに求められるのは、聴くことによって相手の心を開き、さらに対話を活性化させるような能力です。
コーチングにおいて重要なのは、自らの直感にたいして門戸を開き、それをかんじたら、結果にこだわらすにそれを表現することです。あなたの直感が「当たっている」かどうかはここでは重要ではないのです。
直感は言葉に置き換えられて、はじめて意味を持つのです。コーチとしてのあなたの責任は、あくまでも直感が働いた時には迷わずそれを口にすることです。
好奇心にもとづく質問の多くは、クライアントが自由に答えられる「開かれた質問」です。
好奇心の筋力を鍛える為の1つのコツは、質問する際に、「好奇心でお伺いしたいのですが・・・」という言い回しから始めてみることです。
構造化>遊び心
自分自身を裏切ることの代償は決して安くはありません。結果として、ただ我慢するだけの充実感に乏しい人生を送る事になるでしょう。
放っておいたら、つい食べ過ぎてしまうクライアントに対して、コーチは「いったいあなたは何をどれくらい食べたいのか?」と問いかけます。つまり、クライアントにとって本当に手に入れたいことは何なのか、そのために何を変える必要があるのかを自問自答する場を作り出すわけです。そこには、正しい答えとか間違った答えというのはありません
。ある人にとっては人生を変えるほどの重要な選択が、他の人にとってはまったく意味を持たない場合もあります。
「何をするか」は同じでも、その時「どうあるか」はおそらく無数にあるはずです。>楽しんでやることも、無邪気にやることも、真剣にやることも
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コーアクティブコーチングの基礎コースのワークショップに参加したとき参考にして読んだ本。いまでも、たまに読み返す。
http://www.thecoaches.co.jp/index.html
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コーチになったばかりの時に、コーチに紹介されて読みました。
ずっしりと重い一冊ですが、何度も読み返したいと思う一冊です。
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大学院の講義で使っている本。コーチングについての「コツ」を教える本では決してない。コーチングの目的や意義、あるべきコーチングの姿についてなど、根本的な部分にきちんと触れている。もちろんテクニックに関する記述もある。
コーチングがこれほど奥深いものだとは知らなかった。決して長くない講義期間中にどれだけモノになるか分からないけど、コーチングの神髄に触れるような体験をしたいな。
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時間がかかったが、ようやく最後まで読み終わった。
ハードカバーは持ち運びが大変。
CTIの基礎講座との関連性の確認のため、再読の必要あり。