電子書籍
ほのぼの回有
2021/01/30 22:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:斎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
彰子ちゃんとのほのぼのがイラスト付きで本当に可愛い。
無言の六合がなんとも言えないのです。
りっくん、好きだよ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回までの切なさ一変、幸せな感じで始まって何よりです。
主人公と彰子姫はお互い思いあってるのはよくわかりますが、
若干彰子姫のほうが恋に関しては大人な感じがしないでもないですね。
ですが、陰陽寮での主人公への評価の低さはどうにかならないものなんでしょうか。
全部誤解なのがとっても歯がゆい。
これだけが、このシリーズ読んでいてなじめないところです。
投稿元:
レビューを見る
物の怪は前足をのばして昌浩の頬をぺしぺしと叩いた。本当は頭を撫でてやりたかったのだが、烏帽子が邪魔でできなかった。◆2004.08.11.読了。未所有。紅蓮(もっくん)と六合の会話が好きです。ええ。
投稿元:
レビューを見る
実は風音編は全体的にあまり好ましくなかった・・・
なんだか重くて。
特に「禍つ鎖〜」は重かったような気がする・・・ような。
投稿元:
レビューを見る
時は平安。清明の末孫・昌浩の目下の悩みは、彼をなにかとライバル視する陰陽生・敏次の“嫌み攻撃”。相棒もっくんに慰められつつ仕事に励む昌浩のもとに、右大弁・行成が怨霊に襲われ死の病に冒されている、との報がはいる。だがその事件の裏には、この怨霊を呼び起こした謎の術者の存在があって−−−。
清明の式占にあらわれた、“不穏な影”とは何か?
半人前陰陽師奮闘記、怒濤の新章スタート!
投稿元:
レビューを見る
敏次登場。
ここでは昌浩に冷たいですが、結構私は好きです。
彰子命名「りっくん」も気に入っています。
投稿元:
レビューを見る
少年陰陽師第四巻、風音編。平穏な日々が戻ったものつかの間、都に怨霊が出現した。加冠役の行成が呪詛に倒れてしまう。陰陽生の敏次が怨霊に取り憑かれて呪詛を行っているらしい。昌浩は二人を助けることが出来るのか…。敏次登場の巻ですvもっくんに上段回し蹴りくらっちゃって、美味しいんだからv神将もぞくぞく登場!
投稿元:
レビューを見る
風音編スタート。
新キャラ続々。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/8にて感想あります。
リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。
投稿元:
レビューを見る
安倍晴明の孫・昌浩の活躍!シリーズ第4作
読了日:2007.08.25
分 類:中編
ページ:252P
価 格:457円
発行日:2002年11月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★★
●作品データ●
----------------------------
主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル: ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : 一件落着、つづく
イラスト:あさぎ桜
デザイン:micro fish
---------------------------
---【100字紹介】--------------------
時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
相棒は物の怪のもっくん。異邦から妖を撃破した最近の彼の悩みは、
何かとライバル視してくる陰陽生の敏次の嫌味攻撃。
謎の術者も登場するシリーズ第4作
----------------------------------------
安倍晴明の孫、半人前陰陽師の成長物語第4弾。前3作で「窮奇」編が完結し、新章スタートです。
何とか綺麗にハッピーエンドを迎えられた…はずの昌浩ですが、周りに事情が話せないせいで、長期休暇のあとから、職場で微妙な立場に立たされています。しかも、霊力も一時的に落ちているし。
味方も沢山出来ましたが(彰子とか、六合とか、天一とか…)、それ以上に、強敵現る!です。精神攻撃で来ましたね。色々と…苦労の絶えないことで。でもそうやって、人間成長していくものよ!…という趣旨ということにしておきましょう。
しかも、新たなる強敵出現の予感がしています。まだ、詳細は分かりませんが…。いや、多分「風音編」に入った、というべきでしょう。
真面目なライバルには職場で嫌味を言われるという、状況的にはまあ平和、精神的には不安定なところに、恩ある人が呪詛に倒れるという事件が勃発、昌浩は自分の半人前のところに歯噛みするわけですが、この事件自体は1巻で終わる中事件。描きたかったのはやっぱり、昌浩の葛藤、なのかな。
前回、わさわさ出てきた十二神将、今回は更に更に活躍の場とイラストが増えています。ついに天一・朱雀も巻頭イラスト来ましたね。ますます賑やかさの増す4巻でした。もう漫画読んでいる気分ですね。
---------------------------------
文章・描写 :★★★
展開・結末 :★★★
キャラクタ :★★★
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★
---------------------------------
菜の花の一押しキャラ…六合
「…選んだほうが正しければいいと、思います。
最良の選択をしたいと…」 (安倍 昌浩)
投稿元:
レビューを見る
間違って3巻目から読みはじめてしまったんです´`
風音編までの流れは神的に面白いと思います!
毎回ぼろぼろ号泣してました
今でも大好きです…!
最近全く読めていないのですが、もっくんたちどうなっているのでしょうか…
投稿元:
レビューを見る
9年前出版だから、今がどうなってるかは
分からないけれど、もしかして、このシリーズ、
キャラ読みがベストなのかも。
六合やっぱり人気なんだね。ふっふふ。
そんなに出番があるわけじゃないんだけれど、
結城さんの愛が伝わってくるのかも?
投稿元:
レビューを見る
風音編
4.禍つ鎖を解き放て
5.六花に抱かれて眠れ
6.黄泉に誘う風を追え
7.焔の刃を研ぎ澄ませ
投稿元:
レビューを見る
シリーズ6巻 「風音編」スタート。
7巻を読んでから戻って読んだら、
すごくわかりやすかったよん
投稿元:
レビューを見る
風音編スタート!
この巻は、やっぱり敏次の存在感がすごいね
この時の敏次の第一印象の悪さといったらない(笑)
とことん昌浩ファンを敵に回しているとしか
………とっしー、すごい嫌いだったなぁ
投稿元:
レビューを見る
風音編、開幕。窮奇編は妖が主軸だったけれど、この巻は人により焦点を置いた感じ。まだ大きく物語は動いていませんが、新キャラが大いに物語を動かしてくれそうです。それと彰子ちゃんが出てくるとほのぼのと和むなあ。六合につけたあだ名が最高(笑)。続きを楽しみにしています。