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2010/3/21 借りる 3/26 ざっと読み終わる。
かなり詳細で、全部は読みきれず、ざっと目を通しておわる。
2010年3月末で カザルスホールが閉鎖される。
ホールにはすばらしい『パイプオルガン』が設置されているのに・・・。
最後のランチタイムコンサートにいって、感動的な演奏を聴いてきました。
⇒ 最後のランチタイムコンサート 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
パイプオルガンのことをもう少し知りたいと、この本を見つけました。写真が多く内容も濃い本です。
もう一冊、読んでみたい同じ著者の本 → パイプオルガンの本 秋元 道雄 / 東京音楽社(1989-06)定価: 2,625円
また、カザルスホールのパイプオルガン演奏のCDもお薦めです ♪ → アーレント・オルガンatカザルスホール
10年にわたって当ホールの管理と演奏に携わった 『オルガニスト・イン・レジデンス 水野均さん』の演奏です ♪
内容 :
パイプオルガンの起源からバッハの黄金期を経て現代に至るまでの歴史、演奏台の諸装置、演奏技法、作品とオルガニストなど、
パイプオルガンのさまざまな話題を集めて解説した入門書。
その複雑な構造をゆっくり読み解く。
著者 :
東京音楽学校オルガン科卒業。世界各地で演奏会活動を行なう。
元東京芸術大学教授、元日本オルガニスト協会会長。