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かいぶつかいぶつ みんなのレビュー
- メラニー・ウォルシュ (さく・え), いとう ひろし (やく)
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 出版社:徳間書店
- 発行年月:2002.11
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絵本
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紙の本
かいぶつはいるのかな?
2016/07/25 17:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
各ページとも、登場キャラクターが影に隠れていて、
めくると、キャラクターとセリフが出てくる仕掛けです。
シルエットをうまく使って「これは怪物かな?次こそ怪物かな?」と、
思わせてくれるようになってます。
紙の本
かいぶつさがしの仕掛け絵本。ついつい何度も開いて見ちゃう。
2003/01/07 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆ〜らりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルが『かいぶつかいぶつ』で、黒いもこもことした形に眼が二つ。となればもう子どもたちは、見たい! ということになるのです。「かいぶつ」ではなくて「かいぶつごっこ」ですって? えっ? とちょっと勢いをそがれてしまいますが…。それでも仕掛けをめくってみるのは、何かなーとどきどきしてとても楽しいからです。何人かで読んでると、だんだんあててやろうと声がいっぱいあがってきます。でもあたっているのに「はずれ」なんて書いてあると、みんなで「?」。それでも、読み終わるともう一回見ようかなと思うのが仕掛け絵本。すっきりと単純な絵が魅力のイギリスのメラニー・ウォルシュ作の絵本です。びっくり箱的楽しさかな。
幼い子が、くりかえし読んでもらって試して覚えてしまって大人と遊ぶのにむいていると思います。でもそうなると、やはりめくったところに書いてある「ざんねん」「いえいえ」「はずれ」などという言葉は無いほうがよかったですね。
(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)
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