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流動期の日本政治 「失われた十年」の政治学的検証 みんなのレビュー
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紙の本
出版社からのオススメ
2004/03/21 03:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こや - この投稿者のレビュー一覧を見る
〈主要目次〉
第1章 流動期の政治変容—問題関心と分析成果
第I部 政党政治
第2章 政党動員—政治的領域からの退出?
第3章 政党配置—候補者公約による析出
第4章 政党再編—自民党分裂の誘因
第II部 政局運営
第5章 国会運営—立法における多数派形成
第6章 政権運営—政党行動と安全保障
第III部 行政機構
第7章 行政改革—余波か3次的変化か?
第8章 行政統制—情報公開・行政手続規制の対比
第9章 行政再編—自民党と地方分権改革
第IV部 政策対応
第10章 財政政策—景気対策と構造改革
第11章 金融規制—不良債権問題と銀行行政
第12章 産業規制—喪失の十年か,漸進の十年か
第13章 労働規制—新しい労働政治と拒否権
【担当編集者から】
本書は,東京大学社会科学研究所の全所的プロジェクト研究「失われた10年? 90年代日本をとらえなおす」の一環として企画・運営された共同研究の成果です.それぞれの章は,独立論文として完成度の高いものでありながら,本書全体としても十分なまとまりをもち,現代日本政治論に新風を送り込むものと期待しています.
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