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真摯で一家言ある人柄がにじみ出ている。理想論を振りかざさず、現状を前提に如何に変革していくか、他にも通じるものがある。
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純米酒厨による日本酒解説本。印象としては悪くない。中身について論ずるにはまだまだ自分の知識が足りない。もうちょっと勉強してから再読しよう。
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「吟醸酒への招待」篠田次郎につづいて、Amazonのお勧めに従って、「純米酒を極める」を読んだ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=419201375&owner_id=3413510
こちらは、実際の作り手のプロのもので、奥の深さがしみじみと伝わる。
生き物を扱う難しさ、同じにやってもそうならない神秘が酒造りにはある。そこを工学で解析したい気持ちもある。
工学は、マスプロ採算主義? 工学部に所属する「醗酵工学」と農学部の「醸造学」の違いだろうか。
思わず、大学時代のプリントを引っ張り出してみた。
(青焼きの湿式コピーのレジメ)
とにかく「酒は純米、燗ならなお良し」。
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「酒は純米、燗ならなおよし」私も日本酒を飲むときはほんとにこの言葉がぴったりくるなと思い、呑んでいたが上原先生の本を読んだことが無かったので、手に取る。日本酒への愛が伝わってきてますます日本酒への興味が高まる。上原先生が指導したといわれる酒も飲んでみたい。
学
精米歩合
70まで磨かなければうまい酒はできない
60と70は歴然の差
50%までは5%きざみではっきりとした違いが出る。
しかし40%以下の世界で差を出すのは至難の業
昭和62年神亀全量を純米酒に切り替える。
良い吟醸酒は冷でというのは正しくない。
鳥取の日本酒はうまい
YK35が良いとは限らない
Y:山田錦
K:熊本県の酵母
35%:の精米歩合
かつては鑑評会で金をとれるといわれた。
上原氏指導
雨後の月、宝寿、竹鶴、龍勢
夏子の酒の「久田先生」のモデル。