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ヴァギナに関するインタビュー。半分戯曲みたいなものらしいが、舞台で見たら微妙な前衛芸術になるかもしれんけど、これを本で読んでも辛い。特に男が。やたら友達や知り合い同士の名言を有難がる女の子ってたまにいるけど、そういう人は面白いと思って読むんじゃないか?たぶん。俺は無理。
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女性性を受け容れることについて書かれた本かと思います。
隠語で忌むべきものや汚らわしいもの、よくても恥ずかしいものとして語られるヴァギナと女性の性。
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おもしろくはなかったけど、読んで良かったとは思う。
色々とほんのちょっとだけだけど、考えた。
男女平等って難しい。
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舞台で見たい。
抑圧された女性性が主題。
翻訳の文体は、好き嫌いが分かれるかもしれない。
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日本では確か内田春菊さんが舞台に立ったと聞いたけれど、どんな感じだったのだろう。レイプ・キャンプの話にはぞっとした。明暗双方のエピソードがあったが、ヴァギナに対する抑圧や卑下から、楽しく解放されるときがきているのだなあと思った。「男の方が女よりもヴァギナについてよく知っている」といった噴飯ものの言説には本当にうんざりなので、この本があってよかった。
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性的なものは日常的に避けられる傾向があるけど、性的なものというのは余りにも文学的で神秘的である。避けるべきものではない。
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どっかで読んだぞ、どっかで読んだぞこの感じ……と思ってるうちに終わってしまった。
著者の朗読を聴けばまた違う印象なのかもしれないが、本で読む分にはアニー・スプリンクルなんかの方がユーモアもクリエイティヴィティもある気がした。
なんというか、フェミの人ってテンション高いよね。
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"12歳に勧める~”から。モノローグとして演じられているのは見てみたいと思えたけど、本作自体はそこそこ。ヴァギナってこんなに連呼してる作品は他にないだろうし、そういう意味ではちょっと衝撃的内容ではあったけど。
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一気だった…序章だけ読んで置いていた本。めちゃよかった。戯曲として演じられる場面も見てみたくなる。
マイメモが赤裸々すぎるがこれはほんといい、自身の身体と心が愛しくなる感覚。
なんて喋る? 何を着せる?
地下室の洪水を語るおばあちゃん、
ボスニアの苦しさ。緑の草原の表現との対比
うめき声、といった表現の豊かさ。やわらかさ