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「生きる」ってなんだろう 5 「老い」ってなに?「死」ってなに? みんなのレビュー
- 山本 克彦 (文), 新井 由木子 (絵)
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:実業之日本社
- 発行年月:2003.2
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紙の本
編集者コメント
2003/02/08 03:15
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投稿者:生きる力 - この投稿者のレビュー一覧を見る
親子で読める「老いと死」「いのち」「生き方」の本です。
「死ぬことや老いることを考えてみると、もっとすてきに生きることができますよ」。えー? ほんとう?
この本では、人間が老いるとはどういうことなのか、老いの「生理的」「心理的」「社会的」年齢をふまえつつ、私たちが「いまを生きる」意味を考えていきます。
著者の山本克彦さんは、中学校の先生、保育園の副園長、高齢者福祉施設の事務長をへて、現在は大学の社会福祉の先生です。
「老い」や「死」をいま考えることのたいせつさを、わかりやすく話してくれます。
いのちの奥深さを感じさせる新井由木子さんの挿絵も魅力的。
親子で読める総ルビの本。ブックガイドつき。
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