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泣きたいくらい優しくて、理不尽で乱暴で、いとおしい物語。毎回ハーヴェイの不運さに同情しつつ、幸せに終わらない予感を噛締める。普通過ぎるほど普通で、それ故に息苦しいくらい主人公に感情移入してしまう。次回で完結。
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立ち読みで惚れた作品。全巻そろえました。
人より霊感の強いキーリと、『不死人』のハーヴェイと、ラジオの兵長が旅をするお話。
キーリとハーヴェイがくっつきそうでくっつかないところが個人的にツボです。
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これも結構有名かな?タイトルに惹かれて読み出したら止まんない止まんない。キーリとハーヴェイのくっ付いたり離れたりが…(*ノノ)
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霊が見えるキーリはある日、自分と同じように霊の見える不死人のハーヴェイとラジオに憑依している兵長と出会う。1話ごと登場する霊が変わります。
物語の雰囲気とキーリとハーヴェイの関係がいいです。ハーヴェイはキーリに会ってから怪我が無駄に多くなってそう。
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壁井ユカコさんのデビュー作。
退廃した惑星で、幽霊が見える少女と不死人の青年とラジオの憑依霊の旅の物語。
壁井さん独特の文章が大好きです。
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霊が見える少女キーリは、寄宿学校の長期休暇中に出会った不死人の青年ハーヴェイと、小型ラジオに憑依している兵長との旅に付いていく事にした。さまざまな出会いと別れを経験し、自分の居場所を探していくキーリ。ちょっぴり切なくて面白いです。確か完結したような…。(曖昧)
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壁井ユカコさんのデビュー作品。ものすごくおすすめ。さすが大賞を受賞しただけのことはあると頷ける充実した内容
キーリシリーズは完結しましたが、ほんとに全部おすすめ。ああいう文が書けるようになりたいと思う人の一人
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このシリーズ続けるつもりが無かったようで、結構足早にストーリーが進んでいた。
けど、登場人物が魅力的。
友達から全巻借りて読んだのだけれど、1週間で読み終わった。それぐらい夢中でよんだお話。
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本当に大好きな作品。一巻進むごとに辛くなる反面、二人(と一台)の関係は結びつき、無くてはならないものになる。そして、最終巻は涙が止まらないほど。痛いほど切なさと、じんわりとした幸せを兼ね備えた作品。
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実を言うとカバーイラストのハーヴェイが赤毛でなんとなく「ラビに似てる!」とかいう理由で買ったものです(おい)。でも、中身はすっごく面白かった・・・!ハーヴェイは全然ラビとは違うキャラだったけど人生にくたびれててもう死にたいとか言いつつなんとなく頑張ってる感がたまらない。キーリもすっごく可愛い女の子で他のキャラクターも魅力的ですごく大好きなお話です。ハーヴェイとキーリがくっつく所がもう机バシバシ叩きたくなります(え)。これが壁井さん作品追っかけの始まり(笑)。
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壁井さんはイイなぁー
ハーヴェイが果てしなく好き。
キーリの「神様死んじゃえ」台詞
大好きです。 キーリ最高、壁井最高。
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全巻読みました。これがデビュー作とは思えないくらい良い。キャラがとても人間らしくて素敵(笑)また読みたいです。
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良かった。かなり想像以上でした。巻を重ねるごとにつながりがあるお話になっていくけれど、短編っぽい1巻は一番好きです。世界観がいい。
血まみれピエロはせつなさが特に◎
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壁井さんに出会えたきっかけの本。
描写が素敵。句点が少ないところが私好みです。退廃した感じがなんとも言えない。
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全9巻の第1巻。9巻の画像が無かったのでこれ使いまった。句点が少なくてサバサバした描写が話を面白くしてます。素晴らしいと思います。ほんとに。いやマジ。