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以前読んだ“少子化「必毒」ジョーク集”と“世界の日本人ジョーク集”がひどくおもしろかったので、家にたま×2あったこの本も読んでみました。
玉石混淆かな?めっちゃくちゃ笑えるものもあればそうでないのもあったり。じわじわっときますね、笑いが(笑)
ただ、世界の政治的・経済的立場や関係、国際政治に疎い人にはちょっと分かりにくいかも?
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西日本新聞2011.02.16朝刊コラム「春秋」で紹介。
今回にかぎらずよくコラムでネタにされる本です。
導入に使ったりするのにちょうどいいのでしょう。
おもしろそうです。
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ジョークを楽しむには知性がいるなと改めて思いました;;しかしエスニックジョーク容赦無し。日本の自虐やいじりと違う毒ですね。ロシアと東ドイツネタは流石に怖い
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[ 内容 ]
優れたジョークは英知のたまもの―自他ともに認める「国際派ジョーク」の第一人者が選りすぐった名作、秀作を多数収録。
[ 目次 ]
第1章 EU各国
第2章 アメリカ
第3章 ロシア
第4章 中南米
第5章 サミット―首脳たち
第6章 ジョークは国境を越えて
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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100円コーナーで発見。
この手の本が一時期流行ってました。
まぁその手の本とそんなに中身は変わりません。
ただ、世界ビジネスジョークと言っているにも関わらず、
アジアに関しては全くなし!
そこのあたりのジョークが知りたかったから物足りなかったです。
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ジョークとしては面白いが、合間の解説抜かしてもっと沢山集めてくれた方が良かったと思う。
本としてはどうかね。
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池上彰を読むより、ずっと「世界」の雰囲気が分かるのだけれど、なんせ出典が分からんから最後までマユツバ。
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インテリなジョーク集。各国の国民性はなんとなくわかりますが、ビジネスジョーク集にする必要はなかったような。ちょっと嫌味な気がする。
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国民性なんてヘタリアで書いてあるようなものしかわからないが、十分楽しめた。
それぞれの国の首脳や経済状況などがもっとわかっていれば楽しめたような気がする。
外国語や政治経済について勉強しなきゃな、と思わせてくれた。
政治・経済情勢や国民性などの補足が書いてあるのは助かった。
薄い本のジョークは「日本の同人誌」と今なら書かれていそう。
規則のありかたのジョークが一番好き。
ロシアの大統領はハゲとフサが交互なのは知ってた。
地獄の電話と十五か国のいいところは読んでてクスッとなった。