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勘繰郎のぶちぬけっぷりが好き。度胸って大切だけど、無謀とは違うよね、というか勘繰郎に常識は無いと思う。
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表紙見て長いこと「勘繰郎ダブルダウン」と読んでいた。私だけですか?トリプルプレイは今年出るらしいよ、嬉しいね。
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作者名から人気シリーズより先に借りてしまった。おもしろいし、こんな言葉遊びはついつい没頭してしまう。
二段階のどんでん返しも楽しいです。
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市立図書館にてレンタル。勘繰朗もいいけど、むつみさんもすき。とりあえず、JDCなるものを読んでみたいなあ、と。
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この本、清涼院流水氏の小説世界「JDC」のトリビュート作品として出版された一冊なのだが、いつものことではあるけれど、清涼院流水の作品は未読!買ってるから積読かな?一応読む心算はあるのだが、如何せん本が厚すぎ!京極作品で慣れているとは言っても、あの文量(文庫本で600ページ超)は、気合を入れないと読み始められない・・・。まあ、おいおい読もうかな?と、言うわけでまだまだ積読。
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「ニンギョウがニンギョウ」と比べるとかなり読みやすいです。
最後の方はどんでん返しが多くてびっくりしました…。
でも薄いので読みやすく、面白いです。グロくもないです。
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清涼院流水のJDCトリヴュート作品。物語全体に流れる空気が明るかったのでさらっと読めた。それも勘繰郎くんのポジティブシンキングのおかげ。むつみの性格もゆがんだ暗さがないし。JDCのシリーズ読もうかなーと思いました。
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探偵志望者・虚野勘繰郎(むなしのかんぐろう)に出会った蘿蔔(すずしろ)むつみは連続名探偵殺戮事件の犯人である逆島あやめたちと関わっていく。
薄めなのでさくっと読めます。ラストは勘繰郎らしかったです。勘繰郎もむつみも意外な事実があって驚きました。
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最初は「あれ?西尾?」と思いましたが、だんだんと西尾維新らしさがでてきたと思います。
登場人物がいいかんじ。
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西尾維新らしいなと思いました。
言葉遊びも捻くれているキャラクターも。
勘繰郎が実は×××っていうのも表紙みりゃ何となく分かりましたが、カードゲームの最後の1枚は良いなって思いました。
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ふっつーに面白かったんだよ、うん。
とか思ってたら最後の最後であれよあれよと謎が。あの手法はすごい。
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勘繰郎ほど男でないことが悔やまれる女の子はいないよ……でもそんな勘繰郎が好きだ。
ジョージ朝倉の絵もまた良し。どうして助悪郎はあんな……萌え絵に……あああ。
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シリーズ物とは関係ない作品。
西尾作品としては何か物足りない作品。話自体も短く、いつもみたいなうならせてくれるような頭脳戦もない。西尾作品にしては、唯一の凡作になってしまうかな。
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どこらへんがミステリなんだろう。いや、ミステリじゃないんだろうケド、あらすじ見たら探偵出るのに謎がないなんて。
戯言の方が西尾らしい遊び心があって好き。
短いので仕方ないのかも。西尾が苦手な人には読みやすいかもしれない。
最後のオチは要らない。
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清涼院流水のJDCシリーズの設定を用いた作品。とは言っても戯言シリーズのキャラは登場しませんご注意をば。ミステリと評するほどの謎解きやトリックは皆無でしょう。けれど言葉遊びが好きな方なら楽しめるかも。なにはともあれ、西尾氏と清流院氏を両読していると興味が湧く作品だし、西尾氏が描くJDCということで原作と一味違った楽しみ方ができると思います。個人的には、もっと原作キャラが登場するのを期待してたのだけど、そこは西尾氏の特異な文章の運びでカバーするとしよう!