投稿元:
レビューを見る
清涼院流水のJDCシリーズと世界観を同じくする一冊。
……ですが、そんな事は全く知らなくても読めます。
戯言シリーズが完結している今なら分かりますが、初めて読んだ時は『西尾維新って、こういうのもかけるんだ…』と、ちょっと驚きでした。
仕事仕事で疲れきっている人がこれを読むと、読み終わった後、少し幸せな気分になれるかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
ダブルダウンよりも、トリプルの方に言わせてください。
「この掟破りめっっっ!!!!」(笑
本当にあのトリックは、一瞬だけ苛立ちました。笑 本格ミステリ好きにやっちゃいけない掟破りな、まさかのトリック。
肩、透かし気分でしたが、でもまぁ、西尾先生なのでどんだけ奇抜なトリックでも許してしまいます。笑
個人的にはダブルの方が好みかな、と思っています。
最後の「まさか」もダブルの方が好きです。笑
投稿元:
レビューを見る
西尾さんの本は、
戯言シリーズしか読んだことなかったので斬新でした。
勘繰郎が悪側になるのを、個人的に読んでみたいです。
おちが良かったです。
投稿元:
レビューを見る
私は清涼院流水先生という作家を知らないんだけど、その作家のJDC(日本探偵倶楽部)の世界観をそのままに、西尾維新先生が書くことをトリビュートというらしい(^^;)・・あってるかな?
たくさんあるシリーズの中に埋もれていて影が薄い感じがしたのだけど、読み終わって面白かった!って素直に言える一冊です。前向き前向きな主人公が気持ちいい。この一冊読みきりなので、西尾維新導入本としても最適かも。
投稿元:
レビューを見る
さらーっと読めた。
西尾ぽさちらほら。戯言って単語に異常に反応してしまった。
勘繰郎かっこいい。
投稿元:
レビューを見る
西尾維新が流水的な作品を書いたよ!という感じ。なんというか青春小説の匂いがしました。登場人物のキャラ立ては「あー…」という感じでありましたが、「静」もとい鳥籠さんにはとても惹かれるものがありました。
あとやっぱり最後らへんはあまりにもフェアにする気がないですよねwww
投稿元:
レビューを見る
JwDwCwwww(日本探偵倶楽部)とテンション上がりました。
清涼院流水さんとのトリビュート作品。
勘繰郎、超良いキャラです!
投稿元:
レビューを見る
出版社/著者からの内容紹介
15歳の探偵志望者!JDCへの入部なるか!?
京都――河原町御池交差点。
蘿蔔(すずしろ)むつみはそびえ立つJDC(日本探偵倶楽部)ビルディングを双眼鏡で一心不乱にみつめる奇妙な探偵志望者・虚野勘繰郎(むなしのかんぐろう)とめぐりあう。
――それが過去に66人の名探偵の命を奪った『連続名探偵殺戮事件』の再起動(リブート)と同調する瞬間だとは思いもよらずに……!?
新鋭・西尾維新が御大・清涼院流水の生み出したJDCワールドに挑む!
維新×流水=無限大!
内容(「BOOK」データベースより)
京都―河原町御池交差点。蘿蔔むつみはそびえ立つJDC(日本探偵倶楽部)ビルディングを双眼鏡で一心不乱にみつめる奇妙な探偵志望者・虚野勘繰郎とめぐりあう。―それが過去に66人の名探偵の命を奪った『連続名探偵殺戮事件』の再起動と同調する瞬間だとは思いもよらずに…!?新鋭・西尾維新が御大・清涼院流水の生み出したJDCワールドに挑む。
投稿元:
レビューを見る
さらっと読めるJDC。非常にわかりやすい作品でした。
が、それ故にJDCとしても西尾維新としても中途半端感が否めないかと。
投稿元:
レビューを見る
零崎完結編4冊同時刊行が買えなかったので悔しくて、借りてきました。
清涼院流水のJDCトリビュート。本家JDCが出てくるコズミック…か何か?は途中で放り出した覚えがあります。
だーまーさーれーたぁぁぁぁ!
ミステリー、推理小説は本当に興味がないのですが(人が死んで犯人が捕まるんでしょよーするに)叙述トリックは好きです。騙されるのも大好きです。
叙述トリックってつまり、本当のことを言わない形でウソをつくってことでしょう?
投稿元:
レビューを見る
西尾維新の日本探偵倶楽部に対する挑戦状.
探偵を目指す少年と
かつて探偵を目指していた者と
かつて探偵だった者が出てくる話.
清涼院流水の日本探偵倶楽部については良く知らんけども
まぁ,そんなのはどうだっていいか.
えー,元探偵志望のOLのむつみと探偵志望の虚野勘繰郎が
なんだかんだで
日本探偵倶楽部のビルを狙ってる男となんやかんやして
未解決事件を解決しようとする話.
叙述トリックですよ.
まぁ,事件の犯人は真ん中くらいでわかるんだけども・・・.
面白かったさ.
拍手
投稿元:
レビューを見る
15歳の探偵志望者!JDCへの入部なるか!?
京都――河原町御池交差点。
蘿蔔(すずしろ)むつみはそびえ立つJDC(日本探偵倶楽部)ビルディングを双眼鏡で一心不乱にみつめる奇妙な探偵志望者・虚野勘繰郎(むなしのかんぐろう)とめぐりあう。
――それが過去に66人の名探偵の命を奪った『連続名探偵殺戮事件』の再起動(リブート)と同調する瞬間だとは思いもよらずに……!?
新鋭・西尾維新が御大・清涼院流水の生み出したJDCワールドに挑む!
維新×流水=無限大!
あらすじ抜粋
投稿元:
レビューを見る
推理モノかと思ってたら違いました。
JDCのコミックを読みたくなった。
読み終わったら結構スッキリできるかと思います。
投稿元:
レビューを見る
これはすごかった すごすぎた
西尾維新って、シリーズシリーズで書いてる心構え?
わからないですけど、それが違うと思うんです
だからタイプが違うというか 私は戯言のノリが好きなので
たんんんんまに斜め読みしたりしていたんですけど
これは‥すごすぎました。もう、あの後半の追い上げというか
色々あらわになる事実が衝撃的すぎて。本当に、西尾維新は
一線を越えますよね、毎回。どうしてこうも色々なタイプの
超え方だできるんですかね本当に‥。素晴らしい報告書でした
投稿元:
レビューを見る
京都――河原町御池交差点。蘿蔔むつみはそびえ立つJDC(日本探偵倶楽部)ビルディングを双眼鏡で一心不乱にみつめる奇妙な探偵志望者・虚野勘繰郎とめぐりあう。――それが過去に66人の名探偵の命を奪った『連続名探偵殺戮事件』の再起動と同調する瞬間だとは思いもよらずに……!?新鋭・西尾維新が御大・清涼院流水の生み出したJDCワールドに挑む。