紙の本
どっちがすき?
2019/03/27 20:59
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
これとこれ、どっちがすき?という問いかけが、わくわくしてとても面白かったです。
息子は1ページずつ真剣に悩んでいました。
絵もカラフルで子供らしくて大好きです。
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子どもはどうして「どっち?」と言う選択が好きなんだろう?そんなに悩まなくても・・・
困った顔も可愛いよ。
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男の子とキツネが「ねぇどっちがすき?」といろんなものを比べているお話。
なかなか躍動感のある絵で、子どもにも伝わりやすいと思います。
息子には将来、自分が何が好きか考えてちゃんと選べる子になってほしいなぁ…2008.10
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動きのある素敵な絵は見てるだけでも楽しめます。「○と△、どっちがすき?」だけでストーリーが進んでいくので、比較的低年齢でも楽しめると思います。
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2022年度 1年生
『ねえ どっちがすき?』は参加型の絵本でいつも盛り上がるのですが・・・
最初の「目玉焼きとたまごやき、どっちがすき?」で、一人の男の子が
「ぼくはきらい。どちらも食べられない。 たまごアレルギーだから。」と宣言!
「おおー!食べ物アレルギーに気を付けて選書してなかった~」と一瞬ひるんだ私。
しかし、子供たちは彼の発言を気にする様子もなく、
次々と出てくる「どっちがすき?」を楽しんでくれました。
もちろん宣言した男の子も!
気を付けるのは原則ですが、アレルギーがあるからと特別視するのではなく個性ととらえて接するのが良いのかな、と考えさせられたお話会となりました。
また、1年生でもしっかりと「ぼくはたまごはだめです!」と、自分を守る発言ができる彼がすばらしいなと思いました。
2016年度 1年生
目玉焼きか玉子焼きか?
雪遊びか海で波乗りか?
りんごかバナナ?
最後のソーセージかハンバーグ?
では、一斉に「ハンバーグ!!」
2016年度 青空
2015年度 2年生 合同
どちらも素敵で迷ってしまうものばかりで子供達は大騒ぎ。
その中の一つに、ぐるぐるの長〜い滑り台か、空中を大きく揺れるブランコか、どっちがすき?という選択がありました。
空に届きそうなブランコの絵だったので、私は絶対こっち!
と心の中で選択をしていたのですが、側にいた男の子が
「ぼくは、すべり台がいいわ。だってあのブランコ、怖い。」と呟くのが聞こえました。
言われてみれば...実際にそんなブランコがあったら楽しいどころか落ちそうで怖いかも、と私も思いました(笑)
その子は自分が乗っている様子をリアルに想像したのでしょうね。
子供の想像力は素晴らしいです!
2013年度 幼稚園年長
2011年度 幼稚園年長
2009年度 1年生 合同
2005年度 1年生
2004年度 1年生 3年生 6分
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絵がダイナミック!
そして、生きる上で、最大の喜び、食べることと遊ぶことの究極の選択!
こどもとの距離がぐっと縮まる一冊です。
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ともだちやを探していて、きつねにつられた。
アリやキツネが「おれたちともだち!」を彷彿させるけれど、こちらはもっと和テイストで筆っぽい。
人間とキツネの子が表すふたつの絵と、どっちが好き?の文字。
幼児向けらしい幼児向けの絵本なんだけど、絵がすごいから大人でも楽しい。
風や音や光や温度や距離が感じられる絵。そんで服がかわいい。
文のリズムも良い。おしゃべりしながら読み聞かせによさそう。
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どっちも捨てがたい、読む日によっても答えが変わりそうな、素敵な選択肢がいっぱい!の絵本です。
降矢さんの絵もとっても楽しそう、おいしそうなので、ホント迷う迷う。
「どっちも!」っていっちゃうムスコ達の気持ちわかるなあ~。
読み終わったら、今度は素敵な選択問題を、家族や友達と考えましょう!
(ムスコ達は、いやな選択肢を考える方が盛り上がりますけどね・・・うんちおしっこ系とか、動物に食べられる、とか(--;))
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娘4歳0ヶ月、息子1歳3ヶ月 図書館にて借り。
2人ともお気に入り。
「どっち?どっち?」
と楽しんでいた。
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チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
2011/11/14
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
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やぱふりやなないいよねーこの人の絵大好き。お話は、どっちがすき?に答えられる年齢になったら是非また読みたい。
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キツネと男の子が「ねぇ、どっちがすき?」と二択で次々と並べていくのだけど、単調にならないのは、表現豊かな擬音語/擬態語とわくわくする降矢ななさんのイラストのおかげ。
各ページごとに、絵本が問いかけてくれるので、子ども達とあれこれ会話が広がる。うーん、迷っちゃう。
最後は、「あ、こういう答えもありだよね!」って思えて好き。
一番好きなところ:
【次男3歳】「ぽかぽかおひさまとぽっかりおつきさま」ひたすら、たまご(=おひさま)とチーズ(=おつきさま)だ!と言ってます(笑) ふかふかパンツがほしいそうです。
【母】
降矢ななさんのイラスト!キツネと男の子が楽しそうなんだわ、また。
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おいしいものや楽しいものが次々とでてきて、子どもたちに 「どっちがすき?」 と問いかけます。
私はこっちがすき。僕はこっちがいい。
これがすき、の言い分をたっぷり聞いてあげたいですね。
3才くらいから。 読むだけなら2分。
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図書館で借りる前は、この絵はどうかな、ストーリーもなさそうだし……と思っていましたが、フタを開けてみれば娘(1歳)に大好評!一人でも読んでいて、「ふかふか、せーたー」などと呟いていました。返却して1ヵ月近く経っても、滑り台の話をするときには「しゅー、すとん」です。ただ、「どっちがすき?」の問いかけの意味はまだ分かっていない様子……。
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研修で知り、借りてよんだ。
ねえ どっちが すき?
ぴっかり めだまやき と
ほっこり たまごやき
いいなぁ、楽しい!
バーニンガムの『ねえ、どれがいい?』と似ている。
あちらは、おもしろくてウケる絵本、こちらは幸せでウケる絵本、という感じ。
めだまやきとたまごやき、どっちもすき!と言いたくなる質問でできている。
「ぴっかり」「ほっこり」など言葉のリズムも心地いい。
絵にも動きがあってすごくいい。
ぶらんことすべりだいのところをみて、わくわくしてしまう。
結びにも安定感がある。
おかしのような絵本、私は大好きです。
嫌いなことを考えるより好きなことを考えて過ごした方がいい、としみじみ思う。