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「病気に明け暮れた私の半年。その中で一番つらかったことは、病気そのものの苦しさではなく、医療によってもたらされた苦しさであった。」
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原因不明の病気を目の前にした、どこにでもいる並の医師たちは、患者の気のせいとか、患者が病気を作っていると患者を責める。自分が病気にならないと分からない、想像力のない医師たちばかり。学会の論文に載っていないだけで判断する。自分で物を考える教育をして来なかった日本の教育が、医療分野でも悪影響を及ぼしている。
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著者だけではない、わたし自身も体験してきた事柄・・・・
帯に書かれた
”医師の誤診、拒絶、心ない言葉ー
これが、いまの日本の医療の悲しい現実です。
殆どの医師は、高校時代から「試験の成績がよいから、医学部へ進まないか?」と先生に勧められたか? 医者の息子が跡取りのために「医者になる」というのが大半らしい。これが上記の問題なのです
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「認められぬ病」を読んでいたので、あれよりも珍しい難しい病気ですか…と闘病の厳しさに何も言えることが無いなぁとなりました。しかし、日本の一部の医師の不勉強さには呆れとかなりの怒りを覚えます。忙しいのだとは思いますが、それは君の本業でしょう!と言いたくなりました。