紙の本
最後の最後まで楽しめる!!
2004/01/27 19:22
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投稿者:マック - この投稿者のレビュー一覧を見る
話が進んでいく中で、メールを送っている人を見つけるのに名前が分かったら、事件にあった人たちに話を聞きにいくばかりでなく、メールの内容にあった住所に探しに行かないのはすっごく気になった。僕が主人公だったら、先に本人の知り合いがいるであろう住所を先に当たる。もし、そこで探している人がいなかったら東京に戻って最後の手がかりを探したほうが、良い様な…。なんだか重要なヒントを先延ばしにしている感じがした。でも、最後の最後まで話が続いているあたりは、さすが山田悠介さんだと思った。
最後の最後あの後どうなるんだ〜!!
まだまだ気になって仕方がない!!
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どちらかというと「あそこの席」よりかは面白みがあったと思う。でも最後の終わり方がイマイチ。後味悪し。
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リアル鬼ごっこを読んでからベイビーメールを読んだけどはっきりいって今イチ。。
リアル鬼ごっこのようなワクワクしながら読む本では無かった・・・
リングの様な感じで犯人探しOnlyって感じで・・・
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山田悠介作品では1番面白かった。ラスト怖かったです。あぁぁぁ!(パニック)て感じで読みました。山田悠介作品は文章のテンポがいいので小説苦手な方も読みやすいかも。(2004.12.27)
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携帯に送られたメールを見ると妊娠して、その子供がどんどん大きくなっていって・・・。っていう話。最後が衝撃的!
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山田悠介第2弾。この作品からラストがパターン化してしまって哀しいです。
いきなり『ベイビーメール』というのが届いたと思ったら赤ん坊が腹の中に!とかあり円設定はまぁ好きです。しかしながら、その謎を解決するべく主人公が勇んで出かけるのはもうやめてくれー!って叫びたくなります。
本当に文章何とかしてください。
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怪談とか、ホラー関係の話の怖さっていうのは、その話が「実際自分の身に起こったらどうしよう」とか「起こるかもしれない」という、身近さに深く関係があるような気がします。その点において、この作品は、僕みたいな女の子とあまり付き合った経験のない喪男には、それほど身近さを感じれないのですが、それでも十分に恐怖を感じることができました。最初は意味不明なメールの怖さから始まり、最後は人間のもしくは女性の怖さ、狂人の怖さへと通じていく話の展開は、とても読み応えがあります。ぜひ終わりまで、一気に読んで欲しいと思いました。
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子どもをほしがる女性の元に怪しいメールが届く『私の子どもを育てさせたあげる。ソダテサセテアゲル・・・・』
女性は妊娠し1ヵ月後にお腹を破られて死ぬ。
あったら怖い都市伝説
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ホラー苦手なんですけど普通に読めましたね。まあ怖かったですけど。終わり方が微妙ですかね。中途半端で。
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Completely dumb, yet addictively readable, book featuring crimes committed by a female email predator, who wants a baby really bad.
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山田悠介さんが書かれた本の初読みでした。
期待したわりに・・という感じでしたでしょうか(汗)
途中で読むのをやめようとは思わなく先を急いで読んだわりに・・・読み終わった後、ふむぅ〜という感じでした(謎)
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このメールを受信すると妊娠し、赤ん坊はたった1ヶ月で母親の腹を食い破って出産・・・ベイビーメールを送っているのは誰だ?
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設定だけはいいのに…設定だけは…
なんで読む前にタイトル見て想像してしまう展開をそのままやってしまいうのかと!
もうちょっと捻って!おねがいだから!
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「リアル鬼ごっこ」の次に読んだから、前回よりはまだ読んでいられるレベルにはなったと思う。終わり方は相変わらず微妙な感じで、最初に読んだときは意味がわからなかった。
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怖いですね。ホラー映画とはまた違ったグロテスクな感じのホラーです。読みやすくて、ラストの展開もおもしろかったですけれど、私には残るもののない本でした。