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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
第2巻ではコレラに対処する。生理食塩水を経口投与や点滴するといった単純な方法に疑問を感じる医者もいたが、それで実際に治療をした結果認められるようになる。自身もコレラに感染してしまったのは、黄熱病にかかった野口英世を髣髴させる。
紙の本
南方先生大活躍
2023/12/03 20:49
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投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
外科手術を外国人の前で見せたり、
緒方洪庵にその能力を信頼され
コロリの対策をひろめられたり
講義を開いて、洪庵自体が学んだりと
よんでて興奮する
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脳外科医が江戸時代にタイムスリップしてしまう物語。前回に続き感染症がテーマ。パートナーの女性が優秀すぎる感じもありますが…。つづく。図書館予約数は1(08/01/13現在)です。
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コロリ治療のこと。
あぁまだまだ先を買わないと。
2010.1定価購入 / 2010.1.9読了
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テレビは、訳のわからないうちに終わっちゃいましたね。
「続きは、映画か?」
とか、思った人もいたようですが、そんなことも、全くないようです。
まぁ、わたしは、テレビドラマにあんまり興味がないので、どうでもいいや。
ということで、テレビも、ちょっと覗いてみただけですが、けっこう、ウェットなお話でした。マンガ版は、けっこうドライでというか、主人公が、女々しくないので、こっちの方が面白そうです。
「赤いペガサス」、「六三四の剣」、「ドロファイター」の村上 もとかですからねぇ。
きっと、これからも、盛り上がるはず。
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前半は肝裂傷の外科治療、後半はコレラ防疫。
勝海舟が出ていたので当然ではあるが、幕末のヒーロー坂本龍馬登場。
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テレビドラマの影響で読み始めました
原作もなかなか良かったです
ただ、オペの際に脳内摘出された胎児?が結局筋書きにどう絡んだのか良く判らなかったです…
ペニシリン精製のあたりは苦労が伝わるシーンで特に面白かったですね
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コレラって、怖い病気だと思ってただけで、どんな症状が出るのかなど、知らないことだらけだった。勉強になるなぁ。
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生麦事件からコレラ騒動、そして坂本龍馬との出会い。TVドラマよりも自然な流れに、やはり原作はすばらしいと感じた。 ただTVドラマ最終回までは、原作を読み終えぬよう、注意しようと思う。ドラマはドラマで面白いのだから。
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現代2000年代から1862年にタイムスリップした医師南方仁 。その名前を勝麟太郎(のちの勝海舟)にも知られ付き合っていくうちに色々なところへ顔を出すようになる。その中で坂本龍馬とも知り合う。自分がまだこの世に存在していない治療法を使って医療を施し命を助けていくことで感謝もされるのだが当然訝しく思う人間もいる。龍馬は後者の方だった。ただ言っても信じてもらえないだろうとボケベルを見せて納得してもらおうとする。そのポケベルでさえもう今はない。たった20年足らずの商品だった訳だが龍馬には効果覿面だったようで一応の納得をしてくれたようだった。勝さんしかり頭が柔軟な人ほどそのまま存在そのものを受け入れてくれるのだろうか?面白がった方が大物っぽい感じはする。その歳大流行したコレラと闘う仁。そのうちに自分にもううつり生死を彷徨うことになるが咲が生還させてくれた。仁は一度現世に戻りかけたが、この世界(江戸時代)で生きていこうと決めたるのだった。
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感想
基礎医学でも知識があればここまで出来るのがすごい。
あらすじ
横浜で外科手術。コロリの流行で治療法を提案。南方もコロリになるも咲の活躍で一命を取り留める。緒方洪庵との出会い。坂本龍馬と出会う。