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映画でも見たけど、原作の方がいい。上巻を読み終わったところだけども、確かにノンストップの展開でページをめくる手が止まらない。
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四肢麻痺の科学捜査間リンカーン・ライムのシリーズ1作目。
これも安楽椅子探偵モノと呼んでいいものか。
現場でライムの手となり目となり耳となるサックスは初出だけあって、現場検証の際その戸惑いが大きい分読み手の嫌悪感も煽られ気味。
しかし個人的に科学捜査モノが大好きなので、ここまで細かいと不気味なのも嬉しくなってしまう。
下巻が楽しみ。
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外国ものは基本的に苦手です。しかもこれ、科学捜査のこともいろいろ細かく書いていて進まない。ライムさんは凄いが、トニーは偉いよ
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映画化で注目された時に、原作の方が良いと聞かされていたのもの、やっと読んでみた。先に出てきた伏線を、そうと感じさせずにきちんと回収させて完結させるのがあぁジェフリーディーバーだなぁと感じる作品。
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捜査中の事故で首から上と左のひとさし指しか動かせない体になったリンカーン・ライム。ベッドから指示を出し容疑者をどんどん絞って行く。「すごいなぁ〜ライムって」と思いながら読み進めて行くと・・・おいおい!ちょっと待て!凄いのはライムの手足目になって現場に向かう美しき女警官サックスのほうだ!!なんたるファイター!!なんたるバイオレンス!!「バイオミック・ジェニー」かと思ってしまった(笑)・・・とビックリマークだらけですがホントビックリの連続でジェットコースター小説と言われるのがよくわかりました。最後の方「それはないだろー」と思うビックリもありましたが(笑)確かに面白かったです。 個性的で魅力たっぷりのキャストが揃っているので次ぎを読む楽しみができました。わたし的には 介護士のトムがお気に入りです。(・・え?変わってますか?^^;)
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真夏のニューヨークを舞台に、連続殺人事件にあたる天才の元NY市警の科学捜査部長が主人公のサスペンス。主人公はかつて捜査中の事故で肢体麻痺の体となり、自力で動かせるのは首から上と左手の薬指だけだが、優れた鑑識技術と豊富な知識を武器に犯人に近づいていく。スピーディな展開と洒落た会話で、飽きることなく読み進んだ。
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事故により四肢麻痺の身体になった鑑識の鬼、ライムとその手足となって働かされるアメリアが連続殺人鬼を追いつめていく話…かな?とにかく物語全体が一つずつ丹念に証拠を集めていく鑑識作業のようになっていて、次々に展開する事件にこちらも緊迫しながら読んでいった。かなり猟奇的な内容だが、それでもライムと殺人鬼との息詰まる攻防が興味深く一気に読めた。(血や骨、死体描写が続くので苦手な方は要注意)日本の警察物とはまた違ったアメリカ社会が垣間見えるようでそれもまた面白い。ただ、海外物初挑戦の方には少し刺激やクセが強すぎる感じがあるかもしれない…読み手を選びそうだ。次作のコフィン・ダンサーはどうなのかな☆
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再読。最初に読んだときどうも好きになれなくて、シリーズ続きはずっと読まずにいて。だいぶたってふと、二作目を読んでみたらすごくおもしろくて、文庫になっているものは全部読んで。さて、なんで「ボーン・コレクター」は好きじゃなかったのかなーと思ってもう一度読んでみた。二作目以降ほどは、派手などんでん返しとかハラハラドキドキはないけれど、十分おもしろかった。内容をまったく忘れていたので、はじめて読んだように楽しめた。なんのことはない、シリーズ進むうちに登場人物に愛着がわいた、というか、慣れた、ってことらしい。主人公のリンカーンはとっても性格が悪くて、アメリア・サックスも、元モデルで超美人なのに、ストレスを受けると?手の爪のまわりの皮膚をむしったりするというなんかヘンな人で。最初に読んだときは、このふたりがいまひとつよくわからなかったのだ。とくにサックスについては、なんかとんでもないトラウマがあったんだっけ?と思ったら、それほどでもないような。それでも、シリーズ読み進むうちに気にならなくなってふたりとも好きになってきたので、ほんと、シリーズものってあなどれないなあと。一作目でつまらないと思っても、だんだんおもしろくなってくることってけっこうある。あと、「ボーン・コレクター」は二作目以降に比べて事件が猟奇的でこわくて気持ち悪い。それも最初、いやだったのかも。
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初めに呼んだのが「ウォッチメイカー」だったので順番が逆…(笑)でも面白かった。
殺人シーンとかはグロいけど。ライムと介護士のトムとのやりとりが面白い。
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犯罪学者「リンカーン・ライム」シリーズの第一弾。映画化されたので、知ってる人も多いのでは。
シリーズ第7弾の「ウォッチメーカー」を先に読んでしまい、そちらが最高に面白かったので、こっちは4つ星ですが、犯罪捜査のマニアックな描写は、海外作品ならではで、読み応え十分。
「羊たちの沈黙」シリーズが好きなら、間違いなくハマります。
未読の続編がまだ6作もあると考えると、なんて幸せ。
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残念ながら余り面白く読めなかった。と言うのも何故か読み始めると邪魔が入って集中して読めなかったのと映画も見ていたのでそちらとの違いが脳裏をチラチラしっ放しだった。期待して読み始めたのに態勢作りを誤ってしまった。ライムシリーズは次回作を読んでからちゃんと評価したい。
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ボーンコレクターは映画をみたことがあったので、コフィンダンサーから読み始めたけど、コフィンダンサーが面白かったのでボーンコレクターも読むことに。
映画をみたのは随分前だけど、映画は小説にかなり近い印象。小説→映画の順だとそう思わないのかもしれないけど。でもやはり少し違うし、ライムとアメリアの微妙な関係とか、今後ライムシリーズを読んでいく上では、小説も読んでおいてよかったと思う。
エンターテイメント性の高いミステリーで面白いけど、犯人が被害者を痛めつけるシーンの描写が気持ち悪い。
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ウォッチメイカー読後、父が貸してくれたもの。
映画の方はタイトルから何となく避けていたけれど、こちらも面白い。
事件だけでなく、事件の奪い合いというのもスパイスになっていると思う。
どうやって犯人にたどり着くのか下巻が楽しみ。
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これは、映画が好きで(アンジー!)原作があると知ってからずっと読みたかったのだがなかなか出会えずちょっと前に古本屋で見つけようやく読むことができた作品だった。面白い。上下巻でそれなりに長いがあっという間に読んでしまった。次々に謎やら危険やらと迫ってきてライムはライムで命の危機もあるしずっとはらはらどきどきし通しで映画以上に面白い。シリーズの続きもまた追々読んでいきたい。リンカーン・ライムシリーズ第一作上下巻
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“リンカーン・ライム”シリーズ第1作。メル友さんからの勧めで読みました。
面白い!確かに面白いのですが・・・
私的に、やはり翻訳モノは今一つ乗れません(^_^;)あと、ちょっとクドいかな・・・?
が、映画化もされてますし、秀作ではあると思います。