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紙が厚い、下15%ぐらい余白、意味のない英語追記、典型的な水増しビジネス書の条件を満たしている。案の定内容が薄い。
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マーケティングの知識は全ての人が必要。だから、経営的視点で書かれたマーケティングの概要を知る上では必読だと思う。
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ひととおり、MBAの基礎科目を勉強した後でこの本を紐解くと、ひとつひとつの言葉が染みる。WBS恩蔵先生訳本です。
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文字通りマーケティングについて、一通りのことが書いてある。
A to Zの書き方がいいとは、あんまり思えないが、マーケティングに関する基本的なことはしっかり網羅されている。
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マーケティングの基本コンセプトが事例や著名経済人の言葉を使いマーケ用語毎にわかりやすく説明されている。
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基本的なことだからこそ、噛めば噛むほどに味の出てくる本。
図書館で借りて、いいなーと思ったので買ってしまいました。
今年の自分へのお誕生日プレゼント!
とりあえず、暇のあるときに眺めたり、書いてある抽象的な言葉の並びを自分の身の回りの具体例に適用させたりして遊んでみる。
いと面白し。
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現職上これまで、「マーケティングなんて関係ない」と思っていました。
しかし、「自分の仕事の顧客は誰か?」という発想に至り、マーケティングの基礎を勉強したくて手に取りました。
期待以上の本で、マーケティングだけでなく、組織・企業に関わる様々な「コンセプト」が記載されています。
ただ、用語の解説風に、アルファベット順に書いてあるので、頭から読むのではなく、ある程度分かっている人が辞書的に使うのが正しい姿かもしれません。
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Marketing Concept from A to Z
80 Concepts Every Manager Needs to Know
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マーケティングというよりはビジネスHOW TO本.
概念的な説明が多く,期待していた内容と違うため☆2つ.
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マーケッティングに関するキーワードとその解説というように、辞書のように書かれていて、キーワードに関して直ちに理解する事が出来るので、時間の無い方にも使える様な本になっていて便利です。
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広く薄く書かれており、内容が表面的なのでちょっと物足りない。
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マーケティングは、企業の顧客製造部門。
マーケティングの目的は販売を不要にすることだ
マーケティングとは、充足されてないニーズや欲求を突きとめ、その重要性と潜在的な収益性を明確化・評価し、組織が最も貢献できる標的市場を選択したうえで、当該市場に最適な製品、サービス、プログラムを決定し、組織の全成員に顧客志向、顧客奉仕の姿勢を求めるビジネス上の機能である。
変化に直面してとりうる最善の防御策は、変化を糧にする組織をつくること
競合他社を打ち負かしたければ、まず自社に攻撃を挑むことだ。他社が仕掛けてくる前に、まず自らの手で自社の製品ラインを陳腐化させる努力が必要である。
旧態依然たる企業がテクノロジーを導入しても、以前より金のかかる旧態依然たる企業になるだけだ。 p.57
購入する製品やブランドの違いに関心がない(「どれをとっても同じ」)場合や、売り手について何も知る必要がない場合、製品市場はコモディティ市場化するといわれている。
「コモディティなどというものは存在しない。あらゆる製品、サービスが差別化可能なのである」セオドア・レビット
ベネフィット・マーケティング 消費者は感情的な訴えよりも、合理的な主張のほうにより強く影響される
だが機能してないのが現在のビジネス界
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【86/150】先月始めから読み始めた本であったが、どんどん他の本に追い抜かれてしまった。やっと読了。
書かれてある文章は難しくない。でも理解して実行するのはこれかなり難しい。1人で実行できるものでないから、共通の理解を持つこともそれなりに時間がかかりそう。
何度か読み直し、捉え直さないといけないものだろうな。
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私はクチコミで商品を購入することが多い。
「クチコミは・・・・・・堂々と、だが静かに広まっていく。(略)市場にはハイテクを駆使した誇大広告があふれている。クチコミとは、そうした広告をふるいにかけるために、われわれの脳が備えたローテク技術なのである」
(p.229)
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仕事関係の方に勧められて。コンセプトというだけあって入門書にぴったり。購入したのでこれからも度々読み返したい。
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■マーケティングコンセプト
自分が買い手だったらこのように売ってほしいと思う方法で、顧客にモノを売れ
A.広告:広告の目的は、顧客にソリューションや夢を売ることである。
B.ブランド:ブランドとは、広告だけでなく、スポンサーシップ、イベント、社会貢献活動など様々なツールの組み合わせによって総合的に築くものである。
C.競争優位:1 つの基本コンセプトの下に複数の優位性を組み合わせることで、持続的な競争優位を確立できる。
D.競合他社:競合他社には常に注意を払い、サービスなど「製品に付加されたもの」で差別化を図る。
E.創造性:品質や効率が差別化の決め手とならない今、卓越した「独自性、創造性」が勝利のカギとなる。
F.顧客:今は「顧客が主役」の時代である。競合他社以上の満足を与えないと、顧客は簡単に他へ乗り換える。
G.差別化:消費者が製品やブランドの違いに関心を持たない「非差別化市場」であっても、特徴的なブランド名、製品の外観などによって差別化は可能である。
H.集中とニッチ:「ニッチャー」が現れると、マス・マーケットが縮小する。その時は、ニッチ市場を攻略する。
I.景気後退期のマーケティング:コスト削減策としてマーケティング予算を削るのは本末転倒である。マーケティング予算を維持、増強してこそ、収益は増加する。
J販売促進:販売促進は、ブランド間の差異が極めて大きい製品市場で実施するのが効果的である。