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半身浴のときに読んだ本。非常勤講師の“おれ”が、赴任した小学校で起こる怪事件を暴いていく。この、あくまでクールな目線の“おれ”が時折見せる優しさにぐっときた(笑)
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軽く読める。
俺は非常勤だからそんなことどうでもいい、とか言いつつも
先生らしいことを言ったり、
クラスが良い方に向かって終わる。
東野圭吾の作品はいつも終わりがなんかしっくりいかないけど、
これは全部すっきりする終わり方ですね。
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小学校の非常勤講師、「おれ」が主人公。
盗難、自殺、脅迫、毒殺未遂まで、行く先々の学校で起こる怪事件に、見事な推理を展開するクールな非常勤講師が活躍する。
小学生向けの雑誌に掲載されていただけあって、ストーリーも展開も単純明快でトリックもシンプルで易しい。
小一時間で読めるから暇つぶしにはお薦めの一冊だけど、何かを期待して読むべき一冊ではない。
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ハードボイルドなオレ。
きわめて良質なジュブナイルなんだそうだ。
章ごと、ラスト数行はけっこう染みます。
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非常勤だからそんなことどうでもいい
…とか言いつつも先生らしいことを言っている。
単純なトリックの短編集。
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非常勤講師が勤務先での事件をクールに解決していく…なんだかんだ面倒くさそうな事言いつつちゃんと子供のこと考えてるところが先生だね。
2008年9月30日読了
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かなり冷めてる非常勤講師
てか非常勤講師の存在ってか形態を
初めて知った!笑
とりあえず無難かなーって感じ。
けっこー易しめ
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え?全く「非情」じゃありませんよ〜。
ミステリー作家志望の小学校非常勤講師である「俺」は、子どもに情を注がない。
ただ、言われた期間のみ授業をこなすだけ。
しかし、なぜか俺の赴任先では色んな事件が起こってしまう。
殺人、自殺、いじめに、毒殺ー?
事件を解決しつつ、子どもに未来を与える短編ヒーローもの…?かな??
読了後知ったんだけど、これ、もともと小学生向けに書かれたものだったのね;
全然大人でも楽しめると思うなあ。
むしろ読みやすくって、普段読書しない人でもとっつきやすいと思います。
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初めて読む東野圭吾がこの本って…(^^;)
他にもいっぱい良い本あるだろうに…て普通なら思う。でも私はタイトルに惹かれたのだ☆何を隠そう(←隠してないない笑)私も非常勤講師(今現在)。フィールドは違うが、きっと共感めいたものがあるかもっっ!なんて思って図書館で借りてきました。
…んが!結局共感できず。。。まぁフィールド違うし。
そもそも"おれ"がメインの話じゃない。小学生メインの話。面白いっちゃ面白いけど。
「だから今の世の中は狂ってるというんだよ」
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ミステリー小説好きの非常勤の先生が色んな学校行って、起きたトラブルを解決する話。
自分はこの先生嫌いじゃない。いい事言うし。
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図:小学校をメインにした短編。後書きを読んで小学生雑誌に連載されていたのをみて納得。いいなぁ。。小学5、6年生で東野作品で出会えた子どもたち。
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TOUCHING WORD for Future Generations:人を好きになって得をすることはたくさんあるけれど、嫌いになって得をするなんてことはめったにないってことさ。だったらわざわざ嫌いな人間を探す必要もない。
http://www.touchingword.net/detail.php?id=1273
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小学生?とか中学生向きの短編だったみたいで。
非常勤の先生が小学校で起きる怪事件を解決する。
生徒がかわいがってた鳥を放しちゃったため、生徒にバンジーをやらされることになって、その練習をしようとして死んでしまった先生の事件を解決したり。
さらっと読めるけど、なんか大事なこともさりげなく言ってくれるようなそんな先生が描かれてて。
非情じゃないよって思いました。
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主人公は非常勤講師として色々な小学校を点々としている。ミステリー作家を目指すため。
そんな主人公は、赴任先で数々の珍事件に出くわす…!
ダイイングメッセージやら何やら。
番外編では子供が主人公になって、放火魔を突き詰めたり…?!
一応ミステリーなんだけど、主人公の淡々とした性格や子どもの生態なんかも面白いかも。
ダイイングメッセージの話や、おとなしいクラスの謎が面白かった!!
ただ…いかんせん軽いw
随分軽い書き味だと思ったら子供向けだそうな。
読みやすいので、頭が疲れたときにさらっとどうぞ。
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図書館。
小学校が舞台のハードボイルド!
学研の「5年の学習」「6年の学習」で連載されてたらしい。
小学生で東野圭吾が読めるなんて羨ましい!
同時収録の小学生が主人公の短編2編も良かったです。
「幽霊からの電話」はしんみりした。