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可もなく不可もなく…。
うーん、何というかミステリ入門編みたいな感じかな。
中高生が初めてミステリー読むならこっからどうぞみたいな、
赤川次郎的なアレですよ。(雑
ただ、事件の内容は結構猟奇的です。
上遠野さんが書いたというだけでハードル上がっちゃうのでこの評価。
続きはもう読まないかな…。
同じミステリーでも紫骸城殺人事件とか殺竜事件は面白かったのになあ。
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静かなミステリです。安楽椅子探偵タイプ。しずるさんの涼やかさとよーちゃんのあったかさが素敵です。事件自体は結構えぐいんですが・・・。
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状況証拠から推理する
安楽椅子探偵の系統でしょうか?
トリックといっていいものかわかりませんが、
謎はすべて第三者の錯覚や誤情報からもたらされるもので
ほぼマスコミなどによる誇張などがより謎を深くしているという
ある意味リアル?
上遠野先生のブギーポップとのリンクがちょっと楽しいです。
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推理ものらしいですが、トリックが奇抜すぎて納得できないのが残念でした。私の今日の朝食のメニューはなんでしょう?って聞かれているような感じ。そんなの分かるかい!イラストはとても可愛らしくて好きでした。
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偏屈な死者、とあるように変死体ものを4編。解決は強引な感じがするが、謎にはインパクトがあった。幽霊犬はマスコミが騒いでるあたりを読み返すと面白い。気付かんよ。
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短編4編なので、ネタバレOKドキドキワクワクNGの私にとって読みやすかったです。
二人の関係が思春期の友人関係って言うとちょっと違うかなと感じるので、今後その辺をどうしていくのかなって思う。きっとこのまま変な関係で突っ走りそうだけど。