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樹に咲く花 改訂第3版 合弁花・単子葉・裸子植物 みんなのレビュー
- 茂木 透 (写真), 高橋 秀男 (監修), 勝山 輝男 (監修), 石井 英美 (ほか解説)
- 税込価格:3,960円(36pt)
- 出版社:山と渓谷社
- 発売日:2003/07/01
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紙の本
写真も充実
2023/07/08 19:39
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは写真が多く、索引もしっかりしているので調べやすいです。
植物のライフサイクルについても解説してあって勉強になります。
身近な樹木ばかりなので楽しいです。
紙の本
写真が多く分かりやすい
2015/08/26 23:05
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投稿者:日本の城大ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
一種あたりの写真の掲載数が多く、分かりやすいです。ハンディサイズとはいえ、かなりのページ数があり、全3巻そろえるとかなりのボリュームがあります。
紙の本
旧分類法によった図鑑万歳
2016/05/15 11:33
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投稿者:レベ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、分類学は生物のDNA配列を元に再構築されていて、かつてのような「似た者同士」の分け方を捨て、DNA配列の遠近からの分類にシフトしつつあります。植物も同様で、単子葉類と双子葉類という大きなくくりまで撤廃されるらしく、かえって検索がものすごく難しくなってしまいました。この本は「見た目」から樹木を分類していた旧式の図鑑と言えますが、分類体型が変わったため、お安く手に入ったのは幸運でした。頁数が多く、離弁花2冊と合わせて外歩きに持っていくのは困難です。自宅で時間のある時に見るのがいいです。ただ、ハンディとしているため、1種に割り当てられている情報量は多分「日本の樹木」より少ないのかもしれません。
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