紙の本
亡霊と呼ばれる謎の機体がメインストーリー
2018/11/30 19:46
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
SR戦はお預けになったままで少しテンポが悪くなった気がするな。
まりあのメンヘラがどんどん悪化しているのも気になるところでした。
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後編の7巻とセットの感想です。
水面下で読書にもいそしんでおりました(大概通勤時とか)
いやー面白かった!
6巻だけでは感想書けなかったんですが、7巻で全部取り返します。
かといって7巻だけ読んでも感想が書けない。
上下巻の醍醐味が堪能できました。
上下通した感想としては、兎に角「久織先生の挿絵が神業」です。
この作品結構「でたまか」に色々と通じて
(このシリーズ読み始めた時にも書いてますが、時期なども共通点が多い)
割と色々なキャラが交錯しますが奥行きのあるキャラ、薄っぺらいキャラ(笑)
的な色分けがされている。
かなりその判別のヒントが久織先生のキャラクターデザインに隠れている。
手ごわそうなキャラは手ごわく、小物そうなキャラは小物、
実は…前者OR後者?な匂いのするキャラはやっぱり実は…!みたいな。
この2巻の表紙のキャラは共に前者ですね。
てか小物はそもそも表紙になんぞなってませんが。
でもこの2巻通して出てきた「敵」の正体が小物だったのにはある意味
意表を突かれました。
ま、この小物の「兄」が大物なのが面白いんですが。
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なかなか読みやすい話だった。
まりあが心配になるが、これから徐々に元気を取り戻していってもらいたい。
瞳子の連続テスト攻撃に19回も耐えた沙樹は案外我慢強いなと感心した。