ＷＥＢデザインワークフロー みんなのレビュー

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投稿者：ソフトバンクパブリッシング　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Webデザインの考え方やデザインの意味などをワークフローを通じて解説！

テレビでCMを流しているような企業にとっては、インターネットなど、何の広告効果もないということを声を大にして語るべきだろう。広告効果は無いけれども、企業にとってWebサイトに来る人は、ショールームに来る人と同様に重要な顧客なのだということを伝えなければならない。その顧客の情報を得ることの重要性、またそこで得られるマーケット情報の価値を具体的な形で示すべきあろう。これにはもちろん、技術的な裏付けや実績が必要になる。そして、明確なワークフローが最も重要になるのである。【本文より】

「適切なワークフローが、今、インターネットビジネスにかかわる全ての人たちに有効であると確信しています」【著者 生田昌弘】

■目次
第0章 はじめに
1.Webサイト構築の目的とは
2.デザインマネージメントとは
3.ワークフローの定義
4.Webデザインのこれから

第1章 デザイナーとはビジネスマンである
1.デザイナーの役割
2.必要なのは何よりも社会的センス
3.デザイナーが関わるべき仕事の流れ
4.プロデューサー、ディレクターとの関係
5.クライアントとの関係
6.プレゼンテーション
7.クリエイティブブリーフ
8.体制図

第2章 デザインとは意志があり、力があり、形あるもの
1.ユーザーとユーザーインターフェースの関係
2.ユーザーモデル
3.ユーザーコンテクスト

第3章 Webデザインとはもの言わぬ 営業マンである
1.サイトデザインの本質
2.ユーザーエクスペリエンスインターフェイス
3.サービスに配慮したデザイン
4.ユーザーナビゲーション

第4章 Webデザインをつくるにはデザインパターンを活用する
1.Webデザインにはルールがある
2.プロトタイピング
3.デザインガイドライン
4.デザインテンプレート

第5章 Webデザインを評価するには成果を数字で見る
1.結果あって、こそのWebデザイン
2.デザインレビュー
3.ユーザビリティ調査