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トリスルートなのにアメルEND後という、ちょっぴり不思議な設定の本書。傀儡戦争から復興を遂げた聖王都を広告すべく開催された武道大会をめぐるフォルテサイドのお話です。フォルテの出生とミニスの父親が誰かが明かされます。他にもラムダさんVSシャムロックなど、シリーズを超えた夢のバトルが楽しめます。ネストリ者にも、聖王女に思わず見とれるネスの向う脛を「むう!」と蹴飛ばすトリスや往来をはばからずいちゃつくネストリなど。ちゃっかり用意されていて、そんな微々たるシーンでも情けないほど踊らされてしまいます。哀しい性です。
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サモンナイトノベルス第二弾
本来なら第一弾を乗せるべきなのですが
陸がこっちが好きなのでこっちを乗せます(どーん!)
もうシャムロックめ!かっこよすぎるze!
無印好きーな方にも嬉しい一冊
エンディング後なのが凄く嬉しい
都月さんは神だ!
はやく3、4のでないかなー
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『SUMMON NIGHT 2』の後日談。
ゲーム中では詳しく語られなかったフォルテの秘密に関するお話。
でもフォルテよりマーン家の秘密が気になってしょうがない。
ミニスのお父さんってもしかして……?
全体的にラブ度高くてにやにやにや。
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ノベライズされたサモンナイト数冊目の読了。
ゲームの後日談を通してゲーム内で、?となっていたような情報も出てくるので、サモンナイト2が好きだったなら、ぜひ読むべき内容。キャラクター同士の掛け合いといった、このシリーズの売りも健在です。
10年ぐらい前、ゲーム攻略サイトで読んでいたサモンナイトの二次創作の投稿小説、ああ、この内容を膨らませてたんだと今さらながら納得できた部分もありました。