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上中下巻一気に読みました。
書評等でも作者の取材力は評価されており、それは確かにおもしろいと思うのですが、説明調で演技過多な科白のおかげで登場人物に共感を抱くには至りませんでした。
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情景描写っつーか、やたら背景の描写が細かくて慣れすまで結構読み飛ばす。が、後から訳がわからなくなってまた読み直す。苦難の上巻。
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ドラマを見て買ってしまった(笑)原作は大介が主人公なのか。鉄平もドラマほどカッコいい役柄でもなかった。早く次を買わなければ。
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ドラマの最終回を見て原作を読もうと
思いました(笑)
山崎さんの本を読むのは初めてでしたが
丁寧に取材をされているだけあって
読み応えのある内容ですね。銀行業界の
ドロドロした裏側まで書かれてあって
面白かったです。
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納得いかん。
鉄平と三雲頭取が可哀相過ぎる。。。
最後にまた気になる終わり方で続きが気になる!!
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購入者;宇都宮(2007.3.13)最近キムタクが主人公の長男の鉄平役でドラマをやってたので思わず購入してしまいました。小説では父親の大介が主人公です。北大路欣也はこの役にぴったりでした。ドラマよりも銀行内部の裏事情や政治との結び付きなどが書かれ、ものすごく面白いです。ちなみにキムタクは全然、役に合っていないように思いました。返却(2007.4.23
)
貸出:矢北(2007.8.10)返却:(2007.9.17)原作を読むとキムタク=鉄平がドラマでは綺麗に描かれすぎてるのがよくわかりました。キムタクにはやっぱり「人間」らしい役って、いろんな意味で難しいのかなって思いました。
貸出:丸橋(2011.12)返却:(2012.12)
高度成長期の日本。複雑に絡み合い、欲望渦巻く財界の駆け引き。妻妾同衾とは実にうらやま…けしからんですね。
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ドラマと並行して読み進めていくはずが、ドラマの方がどんどん先に進んでいってしまい、最後の方だけが気になったので、途中で読むのを切り上げて、下巻に移ってしまいました。なので、感想は下巻へ記入します。(2007年3月)
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やっぱり原作のほうが面白いな。
万俵大介の狡猾な裏工作が政官財を巻き込みドロドロと描かれています!
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TVドラマを見てから本を読みました。いつも思うけどやはり本…金融界のドロドロ感と親子関係…昔の名家ってこんなんだったのかしらと。
ドラマの北大路欣也と鈴木京香はイメージ通り…でもキムタクは???
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ドラマが始まる前に(上)〜(下)読み終えました。
大介の言う「小が大を食う」。これが全体を通してドラマより生々しく描かれています。銀行や製鉄会社、政界の内部事情が詳しく書かれていて、ノンフィクションじゃない部分もけっこうあるのかな〜、と思いながら読みました。今の銀行合併もたぶん似たような感じで行われているのかも…?
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ドラマ開始前に上・中・下と一気読み。
綿密な取材と緻密な構成は、女性作家ながら圧巻。
金融再編について良く分かる。
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様々な人間の欲望を形にした小説。一族の争いや企業家としての戦いなど見所がたくさんある。親子間としても、企業家としてもふさわしくはない冷厳な決断をする大介の凄まじさを感じた。
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あの華麗なる一族です.
ドラマと平行して読んでて,最終的にちょっと追い抜いたけど,こういうのってやっぱり本の方が面白いという結論に.
色々妄想するからね.
あと,今のドラマでは再現できないような内容の部分もあるし.ちょっとドラマでは物足りない感じかな.
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ドラマ化され、なにやら面白そうなので読み始めた。
昭和の時代に書かれたものだが、今の時代とすり合わせてみると実際に銀行は合併を繰り返している。何十年も前に筆者はこうなることが分かっていたんだなぁ。
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テレビドラマ開始に伴い購入。万俵家がリアルに怖かった。原作の鉄平は38歳の設定というのがキムタクが、ちょっと大人風に演じてるのから伺えた。(2007年前半 読了)