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出版社コメント
2003/09/15 13:59
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投稿者:プレジデント社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レッドカードで退場しない会社、強く正しい会社へ成長するための基本戦略!
■著者略歴
(株)現代経営技術研究所(現研)主任研究員。コンサルタント。成蹊大学非常勤講師。早稲田大学政治経済学部卒。各種プロジェクトにて調査・分析を担当後、1991年より現研ヨーロッパ事務所長としてロンドン駐在。EU統合の進展、欧州環境問題、欧州企業の経営転換、日系企業のグローバル化等の調査研究、コンサルティングを実施。96年帰国後は、企業・団体の中長期経営構想の策定、戦略推進などのプロジェクト指導、マーケティング・事業開発指導、幹部層・リーダー層への教育研修、人事教育制度設計、業務改革指導を中心にコンサルティング活動を行っている。
■目次
第1部 なぜ、行動綱領が必要なのか
第1章 行動綱領の力
第2章 行動綱領とは何か
1.人間集団の行動綱領
2.企業の行動綱領
第3章 機能する行動綱領をつくるには
1.N川の氾濫<エピソード1>
2.法令遵守への手順<エピソード2>
第4章 行動の設計
1.行動綱領を基軸にした行動設計
2.行動綱領の役割
第2部 独自の設計、独自の文化──行動綱領の実例分析
第1章 企業理念に託す“普遍”と“進化”
1.基本綱領を比較する
2.理念から行動へ
第2章 倫理のマネジメント
1.企業倫理、ビジネス・エシックス、コンプライアンス
2.IBM──先行的葛藤のマネジメント
3.倫理への文化的アプローチ
第3章 行動を研ぎあげる
1.デュポンの安全哲学
2.JTBのR&Dプロジェクト
第3部 強くする綱領、正しくする綱領
第1章 社会の中の企業
1.グローバル状況との葛藤
2.企業の中の日本社会
第2章 行動綱領を創るために 「わが社とは何か」への洞察と確信
1 体系からの接近
2 企業理念に生命を吹き込む
3 強くする綱領へ
4 正しくする綱領へ
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