- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
ユニバーサルデザインハンドブック みんなのレビュー
- Ｗｏｌｆｇａｎｇ Ｆ．Ｅ．Ｐｒｅｉｓｅｒ （編）, Ｅｌａｉｎｅ Ｏｓｔｒｏｆｆ （編）, 梶本 久夫 （日本語版監修）, 川崎 和男 （総括アドバイザー）, 荒井 利春 （ほか編集委員）, 秋山 哲男 （ほか訳）
- 税込価格：27,500円（250pt）
- 出版社：丸善
- 発行年月：２００３．９
- 発送可能日：購入できません
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
| 2 件中 1 件～ 2 件を表示 |
紙の本
ユニバーサルデザイン（UD）の本場であるアメリカの30年にも及ぶ研究の総決算とも言えるUDのハンドブックです！
2019/04/12 10:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ユニバーサルデザイン（UD）の本場であるアメリカで30年余り行われてきたUD研究の総決算とも言える世界の豊富な情報が詰まったハンドブックです。建築、都市、公共交通、商品、情報、法律など様々な分野でのユニバーサルデザインの世界の事例が収録されています。世界の国々でどのようなユニバーサルデザインが導入されているのか、それを知るためには最適な一冊です。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい価値ある一冊です。
紙の本
内容紹介
2003/09/24 21:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ｂｋ１ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユニバーサルデザインの概念は、単に高齢者や身障者対応のバリアフリーを発展させたものから、万人に無理のないデザインをさすものまで多岐にわたり、国によっても様々な捉え方がある。本書では、ユニバーサルデザインは「人間の幅広い能力に応えるアプローチ」という視点に立ち、世界18ヵ国の専門家により、688事例を中心にまとめられた世界初のハンドブックである。国連の政策から公民権、各国制度の動向をはじめとし、都市計画から携帯電話、高齢化社会の市場ニーズ、地域コミュニティや教育施設での取組み、子供の公園からアルツハイマー患者の介護施設等、社会デザインの領域にまで踏み込んだ内容となっている。付属するCD-ROMには本文テキストデータと、ADA＋ABAアクセシビリティガイドラインを収録した。
【目次】
Part 1 総論
Part 2 ユニバーサルデザインの前提と展望
Part 3 ユニバーサルデザイン指針とアクセシビリティ標準
Part 4 公共の政策と課題
Part 5 住環境
Part 6 ユニバーサルデザインの実践
Part 7 教育と研究
Part 8 事例研究
Part 9 情報技術
Part 10 ユニバーサルデザインの将来
| 2 件中 1 件～ 2 件を表示 |
