紙の本
テーブルクロスで同じ部屋の印象が変わる様を堪能。
2021/04/07 14:46
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
堀井和子さんの好きなテーブルクロスを26枚。それに合った料理に愛用している食器などなどをスタイリングして紹介した一冊。
撮影は、堀井さんの自宅ですべてされたとのことですが、同じ部屋でとってもテーブルクロス一枚で表情ががらっと変わるのを実感。並んだ料理のレシピも、堀井さんのエッセイも充実で一冊で色々楽しめる。
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我家はテーブルクロスは敷かないのですが、敷きたくなった(→後に断念した)きっかけの一冊でした。自分ではクロスを敷かないけれど、“いいなぁ〜”とじんわりとくるコーディネートには何度もみてしまう魅力があります。
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目に触れるものすべてが、こんなふうに美しいものたちだけであるようにしよう!生活は、絵を描くように、すべてになるべく手を抜かないようにしよう。
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「結局、どんなものを選ぶ時もそうだと思うけれど、どのくらいそれが好きかで決まる。こんなものを選びたいと、頭に箇条書きの条件を並べていても、ある部分にものすごく魅かれてしまうと、条件に合わないところはなんとか工夫して補うか、我慢してもいいということになる。強く気持ちを動かされる・・・という感覚は、たくさんの良いデザインをゆっくり見つめて、どんなふうに自分が感じるか、使ってみてそれが変わっていくか、などを繰り返すことで研ぎ澄まされる。」
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私の好きなキッチン雑貨系の本。
内容は・・著者の好みがもろに反映されているため、クロスも北欧系に偏りがち。
クロスにあわせた食器・テーブルコーディネート例も、なんだかシンプルすぎる北欧系で、
もうちょっとクロスによってがらっと変わる様子が見たかった。
以上は、内容が良かっただけに出る文句です。
マリメッコの素敵なテーブルクロスはため息が出るかわいらしさ。
ぜひ真似したい。
しかし、うちはテーブルがなくてちゃぶ台だった・・
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テキスタイルを楽しんでいる日常を切り取って紹介している。眺めているだけで楽しい一冊。私には保存版だ。