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新刊を毎回買う「Truth In Fantasyシリーズ」で「マヤ・
アステカの神々」が出た。よく考えてみればマヤ・アステカ
文明のあのあたりは一緒くたにして自分の中で整理が出来て
いなかったことに気付かされた。で、一度しっかりとマヤと
アステカについて勉強してみようかと思い立って買って
しまった文庫本、である。案の定、勉強はできていないが、
一応この本は読み終えた。いや、マヤ文字は面白いけど
難しいね。これが実感である。この文字とこの文字は同じ
文字、というのがわかるようになるだけでもずいぶんかかり
そうだ。おとなしくTruth In Fantasyシリーズで満足して
いよう(笑)。
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1章 マヤ文字の解読にむけて
2章 暦とアルファベット
3章 数字
4章 時を記す方法
5章 テキストの分析にむけて
6章 テキストの分析
7章 最近二0年の研究の成果と批判
文庫版あとがき
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古代文字の中でも解読の困難さは頭ひとつ抜け出るレベルではないだろうか。
暦の解読は私立中学入試問題のような有様だし。