紙の本
未来の火星(?)をのぞいて見たら…
2003/11/15 02:52
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えるみな - この投稿者のレビュー一覧を見る
地球暦2301年。
主人公・水無灯里は、地球(マンホーム)から火星(アクア)の都市「ネオ・ヴェネツィア」へ水先案内人(ウンディーネ)になるためにやってきます。
先輩のアリシアさん(アクアでもトップクラスのウンディーネ)、火星ネコのアリア社長(知能は人間並)、友達の藍華ちゃん(灯里と同じ、修行中のウンディーネ)等とのほのぼのな関係とともに、水の都「ネオ・ヴェネツィア」の美しい季節の風景と共に、灯里の見習い修行生活の様子が描き出されています。
続編の「ARIA」でも、半人前から一人前を目指す灯里が活躍しています!(必見!)
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投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ARIAの前日談で主人公の灯里ちゃんが水先案内人見習いから半人前になる話です。猫妖精の話などいつもどうり素敵ワールド全開でした。
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『AQUA』も『ARIA』もそうだけど、出てくる人々皆素敵な人ばかりで。特に主人公、水無灯里のあの純粋さ、どんな物事でも素敵にしてしまうあの前向きさ、ひたむきさ。憧れる。絵も話も好き。
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友達に借りて読みましたー。絵もストーリーも本当に素敵で見ててのほほんとする漫画です。2巻まで出てます。
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舞台は2301年の火星。テラフォーミングによって水の惑星となった「AQUA」の街ネオ・ヴェネツィアで主人公の灯里がこの不思議で優しい街に包まれながら水先案内人(ゴンドラ漕ぎ)になってゆく話。優しくてちょっと不思議な街で起こる暖かい物語は読み手の心に潤いを与えるでしょう。
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ARIAの前作でAQUAからARIAに名前を変更になった様o 未来型で火星の一部に地球のベネツィア作ったというものoAQUA→ARIAの読み方がオススメですo
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天野こずえ作品、灯里ちゃんのお話との出会いはここからでした。なんで手にとったかわからないけど、大当たりでした。こっちは新装版。もちろん購入済。
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綺麗で可愛くやわらかく。そんなものに触れたいときに読み返す。
水がいっぱいの火星。
好きなのはアクア・アルタのお話。
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ののレビュ
癒し系No1の本です!!
確実にベネツィアに行きたくなりますvv
絵も綺麗!話も素敵!!
何度も読んでしまいますvv
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水の惑星アクアを舞台に綴られる、空と海と風と癒しの物語。未来系ヒーリングコミック『ARIA』の前進となった『AQUA』のはじまりです。
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腐敗しつつある地球から
癒しと、懐かしさを求めに
火星で水先案内人(舟こぎ)を目指すヒーリング物語。
しかし、進展を求める方にはお勧めしがたい。
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全2巻。同作者の『ARIA』の原典。とてもゆったりとして心地よい。雰囲気最重視の漫画。絵が綺麗。いわゆる癒し系に入るであろう。私は天野漫画を読んだことはなく、最近初めてこれを読んだ。3周くらい読んだらまた評価が変わるかもしれない。
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綺麗な絵、心温まる(少し恥ずかしい)ストーリー、可愛いデフォルメ絵…それらの魅力が小さく感じられるぐらいの魅力的な世界観。何がいいかと聞かれれば、全てがいい!と答えます。各項目を10点満点で点数をつけるならばオール9点な作品です。これから初めて読む人は変な期待や情報を持ち込まず、何も考えずにAQUAの世界に入ってください。特に仕事に忙殺されている社会人にお薦めです。どうかひと時の癒しをあなたに…
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水の惑星となった未来の火星「AQUA」で、ゴンドラ渡しの職業ウンディーネを目指す、見習い少女の物語。
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表紙の灯里のむちむち感に(エロじゃないだろうな・・・!)と警戒しながら買った作品(笑)なんのことやら、程遠い癒し系作品でした。大きな事件もなく、ただ過ぎていく日常という魅力。