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惰性で読んだという感が否めない。
強盗(ギャング)なら、やっぱり伊坂幸太郎だろう!!と思ってしまう。
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さすが奥田さん。
この作品の主人公は3人組なのですが、セクションごとに視点を変えて書かれている点が、とても面白いです。
コロコロと変わるスピード感のある展開に、一気に読み終えました。
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金に群がる画商ややくざを、エンターテイメント&ユーモアを軽妙かつ都会的なタッチで描く。ただただ面白い。
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【男二人と美女一人+犬一匹が目指すは完全犯罪!のはずだったが・・・】
登場人物が個性的な痛快アクション!
テンポが良くて楽しく読めました。
伊良部に慣れてしまった私はこっちの方が新鮮で面白かったですねー
映画化決定。2007年公開。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id327684/
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「最悪」「邪魔」といった作品があまり面白くなく、「インザプール」「延長戦に入りました」が面白かったので、「新たなるスラップスティック小説の誕生!」という帯にもひかれて読んだのだが、あまり面白くなかった。
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青年実業家気取りのパーティー屋ヨコケン。むっつりすけべの一流商社マン、ミタゾウ。高飛車で強がりのモデル、クロチェ。ひょんなことから10億円強奪の計画に乗ることになった3人だが……。
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私は登場人物になんかリアリティがないなって思いました。こういう小説って、ありえないからこそ、こんな人いそう!って思わせるくらい登場人物が生き生きしてないといけないって思うんです。残念ながら、私にはそうは感じられませんでした。
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一生懸命に働いてる人を「ちまちま働いてんじゃねえよww」といってバカにしてる、ワルいやつが主人公の話。
詐欺師と、窃盗団と、ヤクザに交じって10億円を奪い合うという、ありそう?な話。
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玉鉄主演の映画のん。
男女3人組とやくざと成金と中国人の
大金争奪カーチェイス作品。てな感じ。
すんごい読みやすかった。
クロチェとミタゾウは
伊坂さんの『砂漠』の西嶋と東堂みたい。
最後はあまりにもハッピーエンドすぎて
若干物足りない気もするけど、
でもだからこそ「読みやすい」んだろね。
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【偶然知り合ったパーティ屋社長と一流商社マンの男と元モデルの美人の女。そして一匹のドーベルマン・・・。ひょんなことから10億円強奪計画を企て完全犯罪になるはずが・・・・】と、ドタバタのコメディー。読み出すとサクサクと進んで面白かった!オチもよかったし。読後の爽快感もいいです♪
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『サウスバウンド』が初めて読んだ「奥田英朗」の本で、かなりおもしろかったので読んでみたのがこの本。
おもしろくないわけではないけど、なんとなく、すべてにおいて中途半端な感じがした。
おもしろくないわけではないのに、読後感がすっきりしなかった、久しぶりの本。
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男二人と美女一人+犬一匹が目指すは完全犯罪!のはずだったが・・・
【その他読んだ本】
ガール/イン・ザ・プール/空中ブランコ/町長選挙
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期待してたより躍動感がなかった気がする。伏線も「ん?これ、今読者騙されてるとこ…?」
って思ってしまった。
読解力の問題…?
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怪しいイベント会社を経営するヨコテツと大手商社のダメ社員ミタゾウが織り成すドタバタアクションコメディー?奥田氏の描く人達はなんとなく憎めないキャラばかり。あっという間に読み終えました。
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「ズッコケ三人組」を思い出してしまいました。作戦を立てて実行に移すが、横槍が入ったり作戦通りに行かなかったり。でも結局は力を合わせて何とかなっちゃうってまさに子供の頃に読んだシリーズのそれに似ててページをめくるのにわくわくしてしまった。
目まぐるしい展開で話が進んでいく疾走感は好きだったんだけど、途中で犬が大活躍するのはありえないって思った。
昨日の敵は今日の友、敵の敵は見方。そんな一冊