紙の本
いつもよりは
2017/02/07 20:45
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
しをん先生の妄想がいつもより大人しめな印象を受けました。車内で語らう男性2人を見て妄想した件は大爆笑しましたが。
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本の裏に「爆笑エッセイ」と書いてあり、あちこちで聞くウワサでも相当に面白いと聞いていました。 Boiled Eggsで見初められてデビューしたとか、そんなような記事もダヴィンチで読んでいたので、かなり期待していたんですが・・・。
1ヶ所プッと吹き出しそうな箇所があったくらいで終わってしまいました。
爆笑はなかったなぁ。
妄想っぷりはたしかに炸裂なのだけど。。。
私が面白いと感じるツボとはちょっと違うのかもしれません。
4分の1ほど読んだ辺りでこれは私には合わないんだと気付き、途中からトイレでちまちまと読む本にしてしまいました。
ゴメンなさい*
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web上で綴られた日記が一冊に。物凄く面白い、爆笑エッセイ。文庫なので何処でも読めるから、もうボロボロです。
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なんじゃあこりゃあ、というくらい面白い。しかし、ヴィゴ好きは皆こうなのか?と友達に聞かれて参った。
私はこれほどいかれてはいない……。
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一言で言うと、オタクエッセイ。「好き」って思えるものを追求するのが好きな人には、とっても楽しめて共感できる一冊。たまに、噴出しそうになる比喩表現があり、外出先での読書に注意!
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全体にあんまり文章が好きじゃなかったけど、最後の方に載ってたエピソードは面白かったです。
田舎のじーさまが庭の雑草を火炎放射器で焼こうとして家も全焼させたという。
やるなじーさん! グッジョブ!(←親指を立てて)
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三浦しをんは楽しいです♪
読んでいて、元気になるけど
すこし世代のギャップを感じる
ときもorz
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文章がウマイとの評判は聞いていたが、ほんとツボにうまくいれる誘導。内容はヲタ自慢なんだけど、キュート。
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初めて読んだ三浦しをんさんのエッセイ。超絶面白かった。
多少オタク的要素がある人なら、誰でも共感できる…気がする…。
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この人の文章は土屋賢二のに似ているな〜と思いました。
軽くてどうしようもない内容なんだけど(酷)、読ませる力があります。
駅伝を舞台のBL小説を妄想するシーン…それは、最近作のアレのこと!?
主人公の名前も一緒だし。
なるほど〜アレはそういう話だったのか。
…などという楽しみ方もできます(?)。
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『風が強く吹いている』の元ネタがあって…でもあれは純粋に青春小説だよね?あの青春の裏にこんなことは無いよね?
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エッセイ。面白い!ニヤニヤしながら読みました。家で一人で。電車では読まないほうがいいよ!読んだ人には分かると思いますが、万人にお勧めは出来ないかも・・・笑
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今日もしをんは炸裂しています。
本当にこれが直木賞作家の日常? と思うほど、彼女の日常は妄想であふれています。
三浦しをんという作家を知らない人にもおすすめする一作、エッセです。
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勇気をありがとう!
女子ならば爆笑必至のエッセイ。一体どこまでが妄想で、どこからが現実なんですか!?
読めば「そうそう!」と思う話が一つはあるはず!
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これを教室の机抽斗(因みにオフィスデスク、左の下から二段目)に常に常駐させておく人は私だけではない筈…(どうだろう)いい年こいて何やってんだというツッコミはスルーの方向で。
羽海野さんによる素敵表紙絵に釣られた人は多分同調できる(どんな基準だ)エッセイ。三浦さんの主観語りはとても読み易い上、春先の日差しの如く麗らかに移ろいやすい(どんなだよ)乙女心をきっちりバッチリなぞって代弁して下さるので、女性誌を読み漁る主婦のような気分になれます。(※誉めてます)
気分転換にはうってつけ、の一冊
言うまでもなくですが、そこらのオタク向けを謳った本より遥かに上質。
著者名に惹かれたなら当然のこと、表紙やタイトルに惹かれてでも、店頭で手にしてしまったのならそのままレジへ向かうことをお勧めします。