イングリッシュローズィズ みんなのレビュー

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投稿者：sparkle　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

他の人のことって自分が思っているよりも知らないものです。
人は自分がみたいように世界を見ますものね。
女の子は特にそう。
素敵な女の子は、色々なことをまわりの人ともシェア出来る子だな、って思います。

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投稿者：らいでん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

かわいい絵なので、女の子はすぐに本を開き読み出します、そして自分はこの子だわ、なんて感じでもう一度読むんです、心当たりあるんですね。
女の子はグループになりたがります、ちょっとしたことでも仲間ハズレにもします、どの子も自分が一番、自分は特別と思いたいのですね。
すてきな女の子になりたい人読んでください

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投稿者：まざあぐうす　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ニコルとエイミ、シャーロットとグレイスの仲良し４人組「イングリッシュローズィズ」は、とってもかわいくて、勉強もスポーツもできる女の子・ビーナにジェラシーを抱いていました。
４人は、ビーナのことが気がかりなのに声をかけることができません。一人ぼっちのビーナと４人は友達になりたいと思っていながら、ちょっとしたジェラシーがじゃまをしてしまいます。
そんな４人の夢に、ある日、妖精が現れてビーナの本当の姿を明かします。さて、ビーナの姿とは、そして、その後の４人とビーナは・・・。
マドンナによる絵本の第一作。誰もが抱くジェラシー、そして、それを乗り越えた女の子達の楽しい友情物語です。女の子、そして、大人の女性にお勧めの一冊。江國香織さんの華麗な日本語とジェフリー・フルビマーリのファッショナブルな挿絵による魅力的な魅力的な絵本です。
ほのぼの文庫はこちらです。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

他人を羨み、ねたみという感情は誰しも持っているもの。４人の少女が、美人な少女のビーナを勝手な想像で仲間はずれをしていると、妖精おばさんが現れ、ビーナがとても働き者で、寂しい少女だと教えられます。それからは、心を入れ替え仲良しになる５人。絵と話の口調がなんとなくマドンナらしく魅力的。

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投稿者：ｂｋ１　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

３０カ国語に翻訳、世界１００カ国で同時発売！
話題のマドンナの童話が、江國香織さんの翻訳で遂に日本上陸！

本書は、マドンナの童話全５巻のうち、一作目。それぞれ一冊ごとにストーリーは独立しています。挿絵は、トップクラスの画家たちが担当。６歳以上を対象とした絵本ですが、マドンナのファンをはじめ、多くの女性に手にとってもらいたい一冊です。

今後発売予定のシリーズは、各巻、著名な作家の翻訳で登場しますので、お楽しみに！

【ストーリー】
ニコールたち仲良し四人にとっての気がかりは、ひとりの女の子、ビーニャ。とてもかわいくて、スポーツもなんでもこなす優等生。噂も聞いているし、ひとりぼっちであることはわかっている。友達になりたいんだけど、なぜか声がかけられない。ちょっとジェラシーもあるし、いったいどんな女の子なんだろう？　パジャマ・パーティを開いた夜、四人の夢に妖精が現れて…。
絵は、広告や雑誌の仕事を通じて日本でもよく知られる世界的ファッション・イラストレイター、ジェフリー・フルビマーリ。

【著者紹介】
５８年、ミシガン生まれ。８４年に「ライク・ア・バージン」の大ヒットで世界的スターとなる。過去２０年で約２０００万枚のアルバムを売り、２５曲のトップテン・シングルを放ち、グラミー賞を３度受賞。映画スターとしても活躍。「エビータ」でゴールデングローブ賞を受賞。表現や発言で世界にセンセーショナルを巻き起こし、次代のシンボルとなる。００年に映画監督のガイ・リチーと結婚。２児の母となる。