紙の本
残酷な神話
2020/03/31 17:33
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿修羅と夜叉王の出会いが悲劇の幕開けになる物語。
その二人が強い絆で結ばれる皮肉。
悲しく美しい神話。
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一冊ずつ登録していますが、Limited Edition Box(箱入り)です。云年ぶりにア○メイトにまで足を運んでゲットです。箱にISBNコードがついてないので書店では売ってないようです。
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小学生だった私にそれまで読んでいた漫画とはまったく違う衝撃を与えた作品。美しい絵と幻想的な作風にうっとりしたり涙したり・・・。CLAMPといえば聖伝!!夜叉王万歳!!
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私の好きなCLAMP作品第一位。これは好きです。もうちょう好きです。ccでCLAMPを好きになり、いろいろ読んでいたときに古本屋で見つけ中身も見ずに買ったのですが読んでみたらもう止まらず、一日で読んでしまいました。今でも大好き。
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ある意味一番CLAMPのイメージな作品。愛と裏切りと戦いと…。登場人物がばんばん死ぬ、けっこうひどい話。阿修羅が好きになれないとつらいと思う。絵がゴージャス(濃い)最盛期。
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CLAMPさんのデビュー作。練られた構成に、初期の作品なのに・・・!と舌を巻くばかりです。増長天が何気に好きです。
全7巻
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CLAMPの特徴である「色々な愛の形」がぎっしり詰まっている作品です。最後はハッピーエンドともバットエンドとも取れない、人間味溢れる終わり方をしていて、戦争とは「誰が正しくて、誰が正しくないのか」ではないということがありありと描かれています。
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初めて読んだときは確か9巻まで発売されてたのかな?お小遣いでせっせと1巻ずつ揃えていったのを覚えています。当時読んでいた中では結構グロイ作品で、ちょっとトラウマにもなってますが、話が好きだったので全巻しっかり揃えてます。龍ちゃんがすごく好きだった…
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全6巻。オリエンタルファンタジー。“阿修羅”を中心とする、仏教でもお馴染みの神々の物語。
最終巻ではまさかの展開に思わず、ええええぇぇぇ…!?て叫びたくなる。(苦笑 やはりCLAMPは、ラストのどんでん返しが凄い。
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CLAMP作品では一番すきです。レイアースよ読んでいたので同じ作者ということで買ってみたのですが、みごとにはまってしまいました。
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全10巻
阿修羅とか夜叉とか、この漫画で神様の名前ずいぶん覚えました。学生時代にハマってて、なぜかカバー裏の聖伝の文章を覚えようとしていた記憶が…。そして、生き残った人を数えた方が早い生存率低いお話デス。
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面白かったですし、阿修羅はじめ色んな神々の名前も登場し、
そういった知識もここからけっこう学んだものも多いです。
絵もきれいでとにかく書き込まれていて、漫画自体が画集のようでした。
結構ぐろいシーンもあり、ストーリーも容赦ないです。
特に最終巻は本当に衝撃的すぎて、それまでの記憶がいっきにふっとぶような気持ちでした。
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まさかの衝撃のラスト。期待を裏切られた形だけど、ここに行き着くまでのストーリーは圧倒的で読まないわけにはいかない。やっぱりズルイな。CLAMPさん。
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読んだ当時は涙した。
ツバサで夜叉王と阿修羅出てきて、「よかったね…」て思った!
ツバサ読んだ人でこれ読んでない人は読んだら、いいと思うよ(にこっ)
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CLAMPの実質的な商業デビュー作*。インド神話をモチーフにしたファンタジー。主人公・阿修羅の可愛さと、ときどき垣間見える「やおい」的なテイストが人気を博した。本作の起源は、1988年に発表された同人誌である。ウィングスコミックス全10巻、ウィングスコミックス文庫全7巻。
* CLAMP名義の最初のコミックスは「デライド 界境天秤の月」である。しかし、この作品は、当時のCLAMPメンバーの一人であり、その後CLAMPから独立した秋山たまよの作品であるため、(現在の)CLAMPの商業デビュー作とは見なされていない。