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クリスティーの中で一番好きな作品かもしれません。ま、まさか・・、と途中思ってはいたものの、いざあのラストを迎えると鳥肌がぞ〜っと沸いてくるほどの衝撃を受けました。内容云々よりもラストが全てっと言っても過言でないほどの一冊。。間違っても最後から読んではいけませんw
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自分をミステリの世界に引きずり込んだ作品。中学生の頃読んで、ホームズ物やアルセーヌ・ルパン物とは違うミステリの可能性を、物凄いインパクトで突き付けられた思い出の本。
発表当時、イギリスで大論争になったのも分かる。僕もまんまと騙されました。
あまりにも有名なトリックだけど、先入観なく読んだ方が絶対楽しい。普段ミステリをあまり読まない人にオススメを聞かれると、必ずこの本を推薦します。
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当時はフェアかアンフェアで議論となった問題作・・・ですが、今となってはフェアでしょうね。トリックがしっかりしててすごく楽しめました。
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いろいろと評価の分かれる『アクロイド〜』ですが、初心者の私としては、このトリックはありなのではないかと思いました。
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名探偵ポアロが登場する作品。
これも名前は聞いたことがあったんですが、読むのは初めて。
疑わしい人ばっかりで、とても面白かったです。
真相を知った後は思わず伏線を確認しなおしました。
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中学一年のときに読んで、物語の持つ力にノックダウンされた本。一週間くらいクラクラしていた記憶が(笑)アンフェアの良書。
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語ろうにも語るとネタバレになる困った名作です。
この系統のトリックの元祖作品で、それだけにおおっと思ってしまいます。賛否両論ありますが、私は好きです。
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アガサ・クリスティーのポアロシリーズの中でも名作中の名作です。肝心のネタが最大のトリックなので、明かせませんが私はまんまとだまされました。批判的な意見も多いということですが、そもそも読者をだますのが推理小説というものです。
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「女性というものは驚くべき生き物なのです」とポアロは一般論を持ち出した。「彼女たちはいきあたりばったりに何かを思いつく。しかも、それが奇跡的に正しいのです。しかし、実は奇跡ではないのです。女性は無意識のうちに無数の些細なものを観察しています。しかも、本人はそのことを自覚せずに。女性たちの潜在意識は、そうした些細な事柄をひとつにまとめあげます。その結果が、いわゆる直感と呼ばれるものです。」(p.234)
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●『名探偵ポアロ』シリーズ第3作●フェアかアンフェアで当時は問題になったらしい ●私にとってポアロNO.1作品です☆
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残念ながら真犯人を読む前に教えられてしまいました。それなら犯行の機会と方法を推理してやろうと思いましたが、それでも完全に騙されました。
アンフェアの意見もある作品ですがフェア派です。
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確か最初にクリスティで最初に読んだのはこれだった気がする。話の内容を説明してしまうと、ネタばれになるため言いませんが、反則技ですよね。もはやミステリー小説の一つの手法になってしまった。
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07.3.19なんというか…同じトリックを読んだことがあったので衝撃を受けることができなかったが、最初に考え出したのだとしたら敬意を表する。
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名探偵ポアロの登場する小説の中でも有名な一冊。この小説の手法についてはミステリー界でもいろいろな論議を呼んでいる。
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ミステリの巨匠によるミステリ。トリックに脱帽。反則とは思わないけど、びっくりしました。全てがきちんと提示されているのに、分からない謎。物語としても面白いので、気づかぬうちに、話に取り込まれてしまいます。