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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 252件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.12
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: クリスティー文庫
  • サイズ:16cm/445p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-130003-1

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文庫

紙の本

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫)

著者 アガサ・クリスティー (著),羽田 詩津子 (訳)

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫)

886(税込)

アクロイド殺し

720 (税込)

アクロイド殺し

ポイント :6pt / 紙の本より166おトク

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著者/著名人のレビュー

1926年12月3日...

ジュンク堂

1926年12月3日、アガサ・クリスティ失踪。 11日後に無事発見されました。

その時、アガサ・クリスティはデビュー6年目。
同年6月に出版した『The Murder of Roger Ackroyd』が大ベストセラーとなり
人気作家の仲間入りをした直後でしたので、英国は騒然としました。

名探偵ポアロが、村の名士殺しに挑むこの事件は今も歴史的な名作として
語り継がれています。
未読の方は、ゆめゆめ、読む前にWikipediaで『アクロイド殺し』を
検索しないでください。人生の大きな損失となります。
クリスティー失踪事件の真相は未だ謎に包まれています。

『オリエント急行殺人事件』や『そして誰もいなくなった』などの名作が
生まれたのは、この事件も遠い記憶になった頃のこと。

【折々のHON 2010年12月3日の1冊】

書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

今、ちょっとしたマイ...

ジュンク堂書店新潟店さん

今、ちょっとしたマイブーム(表現が古っ!)がアガサ・クリスティー。
今さら!?と言わずミステリーファンなら、やはりここは一度は通らないと。
中でも、「アクロイド殺し」はミステリー界に物議をかもしだした作品。これを認めるか否かは読者にお任せするとして、ディアゴスティーニから隔週でDVDも出るし、映像と活字両方で楽しんでみては!ポワロなう。
学習参考書担当 雑賀

みんなのレビュー252件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

賛否両論?

2014/07/31 20:31

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yami_aru - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典的名作・・と評されますね
私も子供(中学生)の頃からネタバレ状態で読んで、この年になって35年ぶりに再読しました。
やはり「名作」です。
きちんと手がかりも提示されていますしアンフェアな要素はありません。
ただ本筋とは関係のないいろいろな事象をどこまで取り除けるかが真相に近づけるかですが、まず無理でしょう。
ヘイスティングズが登場しない分、いらいら感がないのですが、まあそこは読了後のお楽しみ♪
ポアロ引退させてもらえないですね。

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紙の本

やっぱり普及の名作

2016/01/17 21:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アジア坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリファンなら知らない人のない今更ながらの名作。
「アクロイド殺しをミステリ初心者に薦める無邪気さ」という意見もありますが、私は是非初めてミステリを読む人に薦めたい。
このトリックに関する論考で知られる笠井潔氏が解説を書いておられるのも今を感じる。
ただし決して未読の方は、解説を先に読まないで!

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紙の本

個人的にはフェアだと思った本作品のトリック

2016/12/25 12:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

使われるトリックがフェアかどうかが、ミステリ界で賛否両論がわかれた本作品。
ネタバレになるのでここに詳細は書きませんが、私個人としては、フェアなトリックだと思います。
実際、作者の別の作品でも同様のトリックが使われたものもあるので、社会的にも評価されていると思います。

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紙の本

不朽の名作

2017/04/17 12:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まんだかず - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりの購入しての再読です。
ずいぶんと字が大きくなって読みやすいです。

当然、犯人は知っていて読むすすめるも
十分に楽しめます。
カギとなるページを何度も読み返してみたり、
最後にポアロの推理が光ります。
かぼちゃに八つ当たりするポアロも。

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紙の本

フェアもアンフェアも関係ない。心地よく酔えればそれで良し。

2011/07/09 15:04

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:道楽猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私の姉が、高校生の頃一時海外ミステリにハマっていて、特にアガサ・クリスティは大のお気に入りだったので、家にはほとんどの作品が揃っていた。
にも関わらず、当時中学生だった私は、そんな姉を「下賎な民よのぅ」とナナメに見下ろして、トルストイだのブロンテだのを知ったかぶりして読みふけっているスットコドッコイな似非文学少女だったので、姉のコレクションなぞには全く興味がなかった。
なんて勿体ない。クリスティもクィーンも読み放題だったのに。今から思えば宝の山だよ。
人は、失ってから無くしたものの価値に気付くのだよね。(しみじみ)

月日は流れ、今やすっかりミステリファンとなった私だが、読んでいるのは日本の作家の、それも最近の作品ばかり。海外ミステリにはとんと疎い。
作家の名前だけは色々知っているが、実際に読んだことは全くと言っていいほどなかった。
で、まずは、かつて姉が大いにハマっていたクリスティを読破しようじゃないか、と思い立ったわけだ。

「アクロイド殺し」(姉が持っていたのは「アクロイド殺人事件」というタイトルだったと思うが)は、その中でもクリスティを一躍世に知らしめることとなったという意味で、金字塔とも言える作品である。
とは言え、まったく予備知識はなし。
「オリエント急行」と「そしてだれもいなくなった」は何故か犯人を知っているのだが、こちらは「なんだか評価が分かれて揉めたらしい」「クリスティずるい」と言われたらしい、というぐらいしか知らなかった。

で、読み終えて、「なるほどなぁ」と唸った。
今でこそ、こういった仕掛けは珍しくもないが、当時としては実に画期的で、しかも大冒険だったんじゃなかろうか。叙述ミステリーの先駆けとも言える本作品は、なるほど確かに実によく練り込まれていて隙がない。

そして、人物描写がとても巧みであることにも驚いた。
ほんの少しのセリフと仕草でその人物の人となりを的確に表現する。簡単そうでこれはなかなか出来ることではない。クリスティはそれをさらりとやってのけている。
ポアロは、私のイメージとちょっと違っていて意外だったのだが、なるほどなかなか食えない探偵だなと苦笑した。

さて、前述の「クリスティずるい」の部分だが。
私は「別にずるくないよね」と思った。ミスリードに引っかかったのは読者の勝手な思い込みのせいだし、伏線は至るところにばら撒かれているので、気付かないのは、これも読者がマヌケなせい。
でも「ずるい」とじたばたしてしまう気持ちもよくわかる。
そしてそれこそが叙述ミステリーの醍醐味なのだ。
人は騙されると腹も立つが、逆にその毒に引き込まれ、「もっと巧く騙してほしい」と望むようにもなる。
手品は、タネも仕掛けもあることをみんな知っている。それでも騙されたいと一流のマジシャンの元に人は集まる。
思えば、お酒だって人の感覚や感情を騙すものだよね。
きっと、みんな何かに"酔いたい"んだなと思う。

本格ミステリの真髄に触れたい人は、この本を読むといい。
心地良い酩酊に、頭の芯が熱くなる。

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2004/10/02 13:00

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2005/10/21 10:14

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2005/05/16 21:53

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2004/11/23 14:50

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2011/04/30 18:05

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2005/03/10 01:22

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2005/04/04 14:38

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2016/05/01 19:07

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2005/07/30 02:07

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2005/11/12 03:39

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